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個人主義

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2019-08

Synergistic Research Designers' Reference Digital インプレッション

Synergistic_dig2.jpg

使用箇所:DV-S969AViとNo390SL(DAC)との間
比較対象:SAEC EFF-2000
試聴CD :LaShell Griffin / Free
      鬼束ちひろ / the complete clips (DVD)

 そもそも価格差が大きすぎて比較にならないという気もするが、とりあえず。

 SAECからSynergisticに変えるとまず音に芯が入り、音のにじみがなくなるのに気がつく。低域のスピード感が増し、ベースやバスドラのボリュームが少し上がったように聴こえる。音の輪郭がはっきりするという表現はこのことだろうか。

 音色については、にじみと共に乗っていた艶が消え、静寂性が増し素直な音になった。ずいぶんテラテラとした艶だったので、つまらない音になったとは感じない。そのままの素の音という感じがする。あの艶はPioneerの音だとずっと思っていたのだが、どうやら違ったようだ。

 また、音場は立体感が出て定位がはっきりした。ボーカルは口元が小さくなり少し奥に引っ込んだようだ。音に芯が入ったので、遠くに行ったという感じではない。両サイドの音はクッキリとして前に迫ってくる。今までは後方展開型の鳴り方だと思っていたのだが、両サイドの音はSPの前方にグイッと出てくる。

 しかし、よくよく聴くと弱音がより弱くなってしまっていて、「LaShell Griffin / Free」10曲目「Faith」に録音されているボーカルのエコーや「鬼束ちひろ / the complete clips」7曲目「月光 (album version)」のピアノのペダルを踏む音(たぶん)が微かにしか聴こえなくなってしまった。
 このSynergisticは中古で入手したのだが、エイジングが不十分なのだろうか。金額的にかなり格下のSAECに負ける部分があったことに少々ショックである。が、これを使うのはDV-S969AViでDVD(Linear PCM)を再生するとき、すなわち音楽のビデオクリップを見る(聴く)ときだけなので、まぁいいかと自分を誤魔化してみる。

 ちなみにアクティブシールドのコンセントを入れた方が静寂性が増し、音の粒立ちがより鮮明になり好ましい。ネットでどなたかが書いていたが、コンセントの極性による差は感じられなかった。

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Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

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