個人主義

音楽 オーディオ CD/DVD 他

2017-09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Symposium オーディオボードとインシュレーター

 前回のかにぬーさんのブログに引き続き、またまたよい情報を目にしてしまった。今度はTaoさんのブログ「AcousticTao」の2008.03.16の記事「731:合体」である。dearaudioの店長がオーディオボードSymposium Ultra PlatformとSuper Plus PlatformをTaoさん宅に持ち込んでの自宅試聴のレポートなのだ。ふむふむ。

 読んでいる途中で「あ”っっ!」と息を呑んでしまった。Symposiumのボードに付属のインシュレーターを試しているのだ。ボードと床の間!であった。
 そっ、そこだったのかぁー・・・。いやいやいやいや、オレは気がつかなかったのかぁ?!う~ん、どうもインシュレーターといったら、機器の足元!と思い込んでいたかもしれん。Symposiumのボードに付属しているアルミのインシュレーター、いったい何の意味があるんだろうと、ずーーーっと不思議に思っていたのだ。そーかー、そこだったかぁーーーーっ。

 我が家でも早速試してみねばなるまい。しかし、所詮インシュレーターだ、効果はタカが知れているだろーなー。私の貧弱な経験によると、インシュレーターというのは、多くがその素材固有の響きを乗せるか、あるいは逆に固有の響きを吸収するかのどちらかなのだ。どっちにしても、あまりよい結果とはならない。
Symposium インシュレーター ごそごそとアクセサリーをストックしている戸棚を探してみると、Symposiumのインシュレーターは2組しかない。我が家では、CDP、プリアンプ、パワーアンプ、3つの機器の足元にSymposiumのボードを使用している。思い出してみると、御茶ノ水のショップから中古で購入したものに、インシュレーターがなかった気がする。まぁ、CDPを格納しているAVラックが狭くて高さに余裕がないので、ここは予備役のtaoc PTS-4が適任だろう。

 さてさて、効果が期待できないとすると、このブログもネタがないことだし、CDP、プリアンプ、パワーアンプと3日に分けて試聴してみよう、と姑息なことを考えた。
 しかしである、なにやら第六感が働いたのか、チェックCDに選んだのがこれ、「LaShell Griffin / Free」である。おーっ!最重要場面で使用するチェックCDではないか!!

 まずはCDP、Mark Levinson No390SLの下、Symposium Super Plus PlatformとAVラックの強化ガラスの間にtaoc PTS-4を3点支持で入れてみる。
 7曲目「Rise」。へーっ!ヌケが良くなっている。高域が硬くすっきりとして、筋が通る感じである。Symposiumのボードを通してもなお、音がAVラックに吸収されていたということなのだろうか。いやいや、無視できない変化である。PTS-4は、この場所に固定だろう。

 次のプリアンプは、日を改めて。なんて思っていたのだが、CDPの変化を聴いて、我慢できなくなってしまった。とっととViola Cadenzaの下を試そう。Symposium Super Plus Platformと床の間に付属のアルミインシュレーターを3点支持で入れる。
 今度は違う変化である。音が太くなった。特に中域の音が厚みを増し、肉感的な魅力を醸し出す。「匂い立つ」という表現は、このことを言うのかもしれない。しかし、反面、フォーカスが甘くなり、少しニジんだ感じがする。
 これは、Violaの特徴が濃く現れたと言えないだろうか。あま~い中域の音に、Violaを初めて聴いたときと同じ興奮を覚えるのだ。ここも、このインシュレーターは外せない。

 ここまできたら最後、パワーアンプ darTZeel NHB-108 model oneの下も試そう。今までのボードよりワンランク上のSymposium Ultra Platformと床の間である。
 おー!やっぱり思ったとおり!機器の特徴をより濃く表現するのだ。プリアンプの下に使用して、太くなったがやや濁ってしまった中域が、再びクリアになり、音の正体を現した。透明感が増し、結果として以前より色っぽくなったLaShellがそこにいた。これこそdarTZeelの音だ。

Symposiumインシュの使用後 しかし、これはスゴイことじゃないだろうか。同一の対策を施したのに、特定の傾向の音になるんじゃなくて、それぞれの機器の特徴が濃くなったのである。それも、よい部分が濃くなったのだ。
 いやー、気がつかなかったなー。Taoさんとdearaudioの店長に感謝なのだ。ん?Taoさんは、SERABASEを使うのか。そっ、そこまではマネできんなぁ・・・

 ちょっとずつではあるが、我が家のオーディオの音は進化する。いや、私の好みに染まっていくといったほうがよいか。これからは、細く長く、改善の努力をしていこうかな。


追記
 続きはこちら



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hei30per.blog34.fc2.com/tb.php/238-cf1a4947
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

へい。

Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

オーディオ・メニュー


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールを送る

メールを送る 

My Yahoo!に追加

My Yahoo!に追加
Google

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。