FC2ブログ
 

 

個人主義

音楽 オーディオ CD/DVD 他

2019-08

帰ってきたCDP

 世の中的には、「帰ってきたウルトラマン」が再び話題だと小耳に挟んだ。関係ないけど。♪でもそんなのカンケー・・・、やめとこ。

 一ヶ月弱である。修理の結果、輸入代理店ハーマンインターナショナルのご担当者は、我が家のMark Levinson No390SLの、ピックアップを交換して、全体を点検してくださったらしい。修理報告書のコメント欄には、「遅くなりまして申し訳ございません」の朱色の文字が。先に謝られてしまっては、「遅いっ!」と怒るわけにもいくまい。
 ちなみに発熱は、DAC部分の温度を一定に保つためなのだと。Antelope Audioのクロックの、ルビジウムの発振をコントロールするのと同じ仕組みなんだね。納得した。

 これで我が家のオーディオの構成は、
  CDP   :Mark Levinson No390SL
  PW AMP:Goldmund MM28ME
  SP    :JM Lab Alto Utopia Be
となった。AVシステムから、一応ピュアオーディオのシステムへと脱皮した。
 どんなんだかなぁ、と音をチェックしてみる。チェックCDは、「LaShell Griffin / Free」である。このCDは、耳に周波数毎のタコができるくらい聴いているのだ。

 低域ズンズン、高域キラキラで、レンジも解像度も格段に向上した。しかし、音の厚さがないなぁ。そのせいか、音の広がりが足りない。左右の音の存在感は、まだ不満が残る。前後の立体感もない。気がつけば微弱音も聴き取れない。これは、プリアンプViola Cadenzaが不在のせいなのだろうか。
 機能的にはこの構成で十分満たしているのだが、性能的、いや音楽的には不足のようだ。プリアンプの存在意義は大きい。機能的には蛇足のプリアンプが、音楽的には大きな役割を果たすのが、どーしてなのかは、私のプアーな頭では理解できない。

 CDPとプリアンプを修理に出したおかげで、オーディオシステムのグレードアップの過程を再体験することとなった。大枚ハタいて購入した機器が、その金額だけの価値をもたらしてくれたのか。それは、購入して時間が経ってしまった後では、なかなか実感しにくいかもしれない。しかし、こうしてユニット機器を順次追加する経験を再び繰り返すと、かけがえのない音を手に入れていった、その段階的な喜びを再び実感できるのだ。うれぴー!

 待ってるぞ、プリアンプ!今頃輸入代理店ゼファンは、我が家のViola Cadenzaのボリュームユニットを懸命に磨いてくれているのだろうか。がんばれぇ~、ゼファン~!!


スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://hei30per.blog34.fc2.com/tb.php/211-dade5f15
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

 

プロフィール

へい。

Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

オーディオ・メニュー


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールを送る

メールを送る 

My Yahoo!に追加

My Yahoo!に追加
Google

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する