個人主義

音楽 オーディオ CD/DVD 他

2008-10

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミュージックビデオ レコメンド Just Stand Up! (Live)

 小林克也さんの「ベストヒットUSA 2008」で紹介されて知った。がん患者を支援する機関「Stand Up To Cancer」のチャリティソングである。このミュージックビデオは、TVチャリティの様子が収録されたもので、13人の女性ボーカリストが熱唱している。CDシングルもあって、こちらは普通に販売されているのだが、このビデオはiTunes Music Storeでのみ販売されているようだ。たったの300円だったので迷わず買った。TV番組の映像は、youtubeでも見ることができるね。
 このミュージックビデオ、音楽はもちろんよいのだが、克也さんが言っていたように、今旬の女性ボーカルを一挙にチェックするには最適なビデオである。初めて聴く名前もあるが、多くはよく耳にするアーティストである。こうして眺めてみると、ビジュアルもよいけど、全員が実力派といってよさそうだ。海外のボーカリストって、ほんと唄がうまいなぁ。なんだか1985年に40人ほどのアーティストが集まり収録された「U.S.A For Africa / We Are The World」を思い出してしまった。

 で、いったい誰が出演しているのか。私には全員の名前はわからない。調べてみると、サイトにより掲載されている情報がちょっとずつ違うようなのだ。ん~???
 どうやら、CDのスタジオ録音の方は15人の女性ボーカルが参加しているようだ。TVチャリティの方は13人。なるほど、そういうことか。Beyonce、Carrie Underwood、Miley Cyrus、Rihanna、Nicole Scherzinger、Fergie、Leona Lewis、Keyshia Cole、Natasha Bedingfield、Mary J. Blige、Mariah Carey、Ashanti、Ciara(アップの映像になる順)が正解みたいだ。プロデューサーはBabyfaceとL.A. Reidだとか。
 ネットには、まだ若い女性ボーカルのゾンザイな唄い方が、がんの深刻さに合わないとかいう評価もあるようだが、この際難しいことは考えずに、純粋に、単純に楽しもう。

 女性ボーカルものがお好きな人は、買う価値があるとおもふ。いとをかし。


スポンサーサイト

CDレコメンド:Tristan Prettyman / Hello...X

 我が家のオーディオには、差し当たって何の変更の予定もない。そのうちDACを換えたいとは思っているし、今のPCトラポ回りは一時的な対応と思っているのであるが、早急に大幅な改善を行うことは考えていない。となると、このブログに書く内容がない。ネタ切れの状況である。オーディオ以外のことを書いてもよいのだが、それだとこのブログの目的から外れてしまうしなぁ。
 とりあえず、CDのレコメンドを一発。

 Tristan Prettymanは、Corinne Bailey Rae、Lisa McClendon、Colbie Caillatなどと同系のアーティストと言ってよいだろうか。HMVのレコメンドにはサーフ・ミュージックなどと書いてある。むーっ、初めて聞くジャンルである。波乗りをする人々が好んで聞く音楽ということなのだろうか。amazon.comでは、Contemporary Folk > Singer-Songwriters となっている。ま、分類はどーでもよい。
 この手のアコースティックでシンプルな曲、声を張らないボーカルもの、つい最近、オーディオを始めてからよく聴くようになったと思っていたが、思い起こしてみるとそうでもなかった。中学生のころ、私は山崎ハコのファンで、わずかなコヅカイを貯めては、LPアルバムを何枚か買っていたのだった。昔から素養はあったのだなぁ。あ、山崎ハコのCD、廃盤になる前に買っとかなきゃ。

Tristan Prettyman - Hello...X Tristan Prettyman / Hello...X
 ボーッとして聴くには最適なCDである。ストレスが溜まっているときや、何か思いつめているとき、つらいときに聴いても、心を安らかにする効果はありそうだ。私があまりストレスを感じないのは、普段からこういう音楽を好んで聴いているせいもあるかもナ。


 同じオーディオを趣味とされている方の中には、飽くことのない改善や、はたまたスクラップ・アンド・ビルドを繰り返されている方がいる。そんな方々から見たら、私はずいぶん志の低いオーディオマニアかも。いや、マニアじゃなかったのかもなぁ。オーディオは音楽を聴くための手段のひとつ、なんて割り切ってしまうのはモッタイナイ気がするしなぁ。






ハイエンドショウ トウキョウ 2008

 毎度々々ショウのたびに仕事を早めに切り上げられるほど、世の中甘くはない。10/10の金曜日は、夕方から打合せを入れられて、あげくの果てに終了時間をズルズルと延ばされてしまった。「コイツに金曜の夜の予定などあるワケない」とか思われたんだろうか。いいさいいさ、こんなこともあるさ。
 土曜は予定があったので、本日日曜日、毎週のノルマであるチャリ100kmをこなした後に行ってきた。おーっ!我ながら何てパワフルなんだ。でも、地下鉄の階段が辛すぎて、泣きそうになったヨ。"○寄りの○○水"だったかも。
 速報性さえも失った私のショウの感想は、ますます価値が感じられないものになるだろう。なんてことを考えてたら、記事を書くモチベーションが沸いてこない。まぁ己のための記録と思って書くことにしよう。


 いくつかの出展では小型スピーカーのデモが行なわれていた。共通しているのは、低音が強調された曲をかけて、小径ウーファーが想像を超える豊かな低域を表現する様を聴かせようとすること。2~3年前は驚いてたけど、何度も何社も聴いていると、その低域の質に関心が向いてくる。豊かな表現力はやはり大口径のウーファーには敵わないし、なんだか大味な低域を大音量でごまかしているだけな気がして、いただけないなぁ。なんて思ってしまった。
 そんな中、「このスピーカーは弦の音にその真価を発揮する」と明確に言い切り、アコギの曲をかけていたパシフィックオーディオのデモに足が止まった。ASW GENIUS 100である。ついつい切れの良いリアルな弦の調べに聴き惚れてしまった。続いての曲はウッドベースが入った女性ボーカルもの。ウッドベースの音はちょっとダンゴな気がしたが、女性ボーカルに含まれる豊かな低域の成分は、そのド迫力に驚いた。こりゃいいかも。3曲目のジャズのハイハットの音で、高域の力強さも確認。ふと気が付くと前の席には、何人かの若いおにーちゃん達が食い入るようにデモを聴いている。これは珍しい光景なんじゃないだろーか。ガンバレー、若人!オーディオの未来を頼んだゾーっ!!って、私もまだまだ引退する気はないけど。
 パシフィックオーディオは、デモンストレーターの選曲のよさが、このGENIUS 100の素性のよさを引き立たせたと言えるだろう。少なくとも私の心には、かなーり刺さったのだ。

 春のハイエンドショウでは、やたらと大音量で鳴らしていた逸品館。今回は、一部屋を占有し、高級な機器を大量に並べてデモを行っていた。春とは比べ物にならないくらいにハイエンドな音をさせていた。やればできるじゃん。スピーカーは私の苦手なSonus faberのCremona elipsaかな。うんうん、悪くない音だ。続いてかけた曲は、ソナスが不得手とされるビックバンドジャズ。う~ん・・・オモチャノラッパカトオモタヨ。
 しかし、逸品館のこの力の入れようは何だろう。東京進出でも狙っているのかな。

 隣の部屋では、デジタルドメインがCabasseの展示。巨大な黒い目玉親父のようなLa Sphereのデモを聴いた。クラシックである。スケールの大きな音である。以前の私は、クラシックのデモをまじめに聴くことは少なかった。聴き所が分からないのである。少しはクラシックを聴くようになった最近の私は、ジャズとクラシックの聴き所が違うことは分かってきた。でもやっぱり、クラシックはどこをどう判断すればいいのかよく分からないのであった。オソマツ。

 オンキョーでは、フロア型の大きなスピーカーを参考出品していた。音を聴いた。豊かでふくよかな鳴り方である。美しい音である。可能性を感じた。
 一部屋占有の音元出版は、TAD Reference Oneが鳴っていた。以前、どこかで聴いたTADは十分にドライブされていない印象だったが、ここでは余裕のある鳴り方である。アンプを見ると金色だ。どうやらアキュフェーズのようだ。音は、豊かで深みがあり、大変美しい。悪く言うと、キレがなく、音像に締りがない。あ、やっぱりドライブされていないのかな?
 ネットワークジャパンでは、今年もquadral TITANである。前述の2つの日本製の大型スピーカーは、どうも豊かな鳴り方が得意なようなのだが、締まりは苦手なようである。打って変わってこのTITANは、非常にハイスピードで締りがある。しかし、金属コーンはどうしても硬質な金属的な音になってしまう。楽器の木の響きとはちと違う。日本製のスピーカーとは対照的なのだなぁ、と感じた次第である。

 アース ヴィヴェンディで、木目のエンクロージャーが大変美しいスピーカーを見つけてしまった。Consequence AudioのThe Corelliというらしい。インテリアとして、我が家に置いてみたいと思った。音を聴くことができた。ピアノの響きが甘く美しい。美音系のスピーカーのようだ。

 最後に微かな期待を抱いてロッキー インターナショナルの部屋に。JM Labの新Utopiaは置いてなかった。残念。

 他にもいくつものデモを聴いた。なんとか印象を残そうと頑張った。よい音で鳴っていたことは確かである。でも、記録に残すほどの印象は得られなかったようだ。
 残念なのは、今回もLansche Audioのコロナプラズマ・イオン・トゥイータの音を聴けなかったこと。縁がないんだね。

2008東京インターナショナルオーディオショウ

 ショウのレポートは、速報性に価値があるだろう。しかし、私の感想に価値があるのかは、大いに疑問だ。などと前回まで思っていた私は、とんだ思い上がりだ。私の記事に価値があるハズがない。「ふ~ん、そんなふうに感じるヤツもいるのか」くらいに思われるのが関の山。今回も遠慮なく悪口、嫌われ口をタタこう。

 今回は1フロアー増えていて、7Fから下っていった。増えたといっても7Fは2社だけだ。

◆デノンコンシューマーマーケティング
 DALI Helicon 800 MkIIが鳴っていた。Heliconは嫌いなスピーカーではない。素直なよい音のする、コストパフォーマンスの高いスピーカーだと思う。でも、それだけだな。

◆マッキントッシュ・ジャパン
 Snell Illusion A7というスピーカーがあった。でもしばらく待っても音楽は聴こえてこないのだった。時間の無駄だ。次いこ。

◆エソテリック
 ドアを入ると、Avantgardeからのピアノの音が鳴り止むところだった。Avantgardeで管楽器以外の曲をかけているなんて、めずらしいなぁ。部屋の中はほぼ満員。期待して待っていると、評論家のじーちゃんが長々と話しをしていて、なかなか曲をかけてくれる気配がない。私は話しを聞きにきたのではない。次いこ。

◆リンジャパン
 今年のリンは2部屋だ。左の部屋ではLINN AKURATE DSで曲をかけていた。LINNGUIというPCの操作画面を見た。なかなかシンプルでスマートである。かけられていた曲は、「Eagles / Hell Freezes Over」の「Desperado」だ。あれ?こんなにボーカルの音像の大きな曲だったっけ?
 右の部屋では、講演が行われていて、人がいっぱいで入れなかったのだ。今年のLINNは、一味違うようだ。

◆アブサートロン
 んー、失念っ!面目ない。入室したときにスピーカーの入れ替えを行っていて、TANNOYを鳴らそうとしていたので、そのまま出てきてしまったのがここだったかな?

◆ナスペック
 今年もJoseph Audio PearlをdarTZeelのプリパワーNHB-18 NS、NHB-108 model oneで鳴らしていた。CDPはnorth star designのようだった。曲がかけられると、なんと「Desperado」のピアノのイントロが。偶然だなぁ。ボーカルが入ってくると、一聴で日本人とわかる女性シンガーである。あ、「藤田恵美 / Camomile Best Audio」ね。
 Joseph AudioとdarTZeelの組み合わせは、今年もSN比の高い、冷たく澄んだ湖の音である。素晴らしいのだが、ボーカルがちと冷たすぎる。
 この部屋は、今年も時間があったら後でまた来よう。

◆今井商事
 ALR/JORDANのClassic 1という小型スピーカーで石原裕次郎をかけていた。サックスのしぶーい曲である。11.5cmウーファーの9万円のスピーカーである。余裕の低音だ。買ってもいいかも。

◆アイシン高丘
 TAOC FC3000かな。台形のブックシェルフである。部屋に入ったら、いきなり「藤田恵美 / Desperado」、ウケルー(柳原可奈子風)。ちょうどいいからJoseph Audioと聴き比べる。うーんと、低域が足りない分、ボーカルがクールに、淡々と聴こえる。やっぱり、ボーカルの温かみは低域が補っているのだなぁ。

◆大場商事
 AVALON ISISの横で、外国人が講演していた。どうやらジェフ・ローランド氏のようだ。同じ講演でも、製作者のお話しは傾聴してもよいだろう。と、しばらく聞いていたが、やはり曲をかける気配がない。残念、時間があったらまた来よう。

◆DYNAUDIO JAPAN
 おっと、ブックシェルフだなぁ。Excite X16かな。DYNAUDIOらしい魅力的な中域だが、このサイズのスピーカーは、深く追求する気はないのだ。

◆アッカ
 やっぱりここはYG Acousticsだ。上流はLINDEMANNで揃えているようだ。相変わらずSN比が高く、ハイスピードで、混じり気のない音である。やや味気ないほどすっぴんな音だと感じてしまうかもしれない。

◆オルトフォンジャパン
 ortofonブランドのスピーカーだよね。Kailas 7である。1本11万らしい。30cmダブルウーファーの、立派なフロア型である。安いゾ。

◆ノア
 今年もノアは2部屋。JM Labはもういないのに。
 左の部屋に入る。sonus faberのブックシェルフが鳴っていた。小さいくせに、音にソナス特有の濁りがありやがる。
 右の部屋に入る。Stradivari palladioという限定スピーカーのようだ。このクラスになると、さすがに特有な濁りは耳につかないようだ。かといって、好みの音ではない。

 しかし、今年はどの部屋も人が多い。特に講演を行っている部屋は満杯である。オーディオファンが増加しているってのはホントなんだなぁ。ガンバレー、みんな!!ガンバレー、おれ!?

◆フューレンコーディネート
 PIEGAである。私はPIEGAを少し誤解していたかもしれない。ELACのような元気なハイスピードだけど硬い音だと思っていたのだが、意外にゆったりした余裕な鳴り方を聴いて、ちょっと見直した。TC30Xという、上から2番目のモデルかな?

◆マランツコンシューマーマーケティング
 B&W Signature Diamondがある。これって、もう限定生産が終了なんじゃなかったっけ。講演をやっていたので、大人しく後ろに立つ。やっぱりここでもなかなか曲が聴けない。出る。

◆CEC
 鳴っていたのは、Vienna Acousticsのスピーカーだったか。残念なことに定在波がひどかった。ここは、他よりかなり狭い部屋である。

◆ハーマンインターナショナル
 ここも2部屋。左の部屋は講演で人がいっぱい。よく見えないがJBL Project EVEREST DD66000を鳴らしているらしい。ま、興味はないし、入れないし。
 右の部屋。ここにも"JBL"の赤い旗が。なぁーんだ。と思ったのだが、なんだかバイオリンの音が心を打つ。あれ?JBLからこんな音がするハズがない。よく聴いてみたが、確かに我が家のオーディオに近い、バイオリンの濃い音がするのだ。
 今年はじめて、椅子に腰を下ろした。上流はMark Levinsonだ。CDPは我が家と同じNo390SL。私の馴染みのある音がするのは、このせいもあるだろう。それにしても、レンジが広いのにもかかわらず、中域の厚い、しっかりした音である。この秋のJBLの新スピーカー、TSシリーズとのこと。ホーンは使われていない。コーンは金属製のようなのだが、金属特有の音の硬さがない。ピアノ、弦、ボーカル、どれも私好みの濃く厚い音である。おーっ!
 ここでスピーカーの交代。なんと今まで鳴っていたのは、ブックシェルフのTS600。次に20cmダブルウーファーのTS8000である。さすがに余裕のある音である。TS600でも不自然さはまったく感じなかったのであるが、TS8000にすると、そこにずっしりとしたピアノの実体があるように感じるのである。人の肉体の重さを感じるのである。どこで重さを感じるのかって?耳だよ、ミーミ。
 それにしても、見直したゾ、JBL。

◆エレクトリ
 PASSのスピーカーだ。SR-1という新製品のようだ。パワーも当然PASSのモノアンプ。濃いけどスッキリした音だね。ん?矛盾してるかな。

◆アキュフェーズ
 JBLのDD660000だが、ここはそれより上の機器を聴かないと意味がない。と自分に言い聞かせたのだが、ホーンスピーカーからピアノやら弦の音やらを聴かせられちゃー、それ以上そこに留まる気になれないのだ。

◆ラックスマン
 うーんと、ステージの近くまで行って、スピーカーのブランドを読み取った覚えはあるのだ。ついでに横目でパワーアンプがLUXMAN B-1000fであることも確認した。でも忘れてしまったのだ。早々に出てきてしまったしなぁ。面目ない。

 今年のオーディオショウは、なんか物足りない気がするのだ。なんだろーなー、と考えたのだが、どうやら魅力的なスピーカーがあまりないせいではないかと考えた。

◆ステラヴォックスジャパン/ゼファン
 部屋に入った瞬間、なにやらいい音がするのに気が付いた。またあのGOLDMUNDのロボットのようなスピーカーだろうか。近付いてみたら、なんとVIVID Audio G1 GIYAである。G1 GIYAの脇にはフロア型スピーカーほどもあるGOLDMUND TEROS 5000が寄り添う。後方にはスクリーンがあり、オーケストラの演奏する映像が。右上に"BS hi"のロゴが。たぶんBSデジタル放送をBDで録画したものであろう。
 とにかく、美しい音がしているのだ。大編成のオーケストラなのに、楽器のひとつひとつが浮き上がる。そして、ツルツルとしたキメの細かい美しい響き。あっ、ツルツルという表現は、その昔FM Acousticsを聴いたときにも使ったのだ。そう、FMのような麻薬的な音なのかもしれない。
 いやー、よいものを聴いた。来てよかった。残念ながらG1 GIYAのデモは、その1曲で終わってしまったのだ。しかし、満足なのである。そのとき司会が、こう告げた「引き続き、となりのステージでピュアのデモを行います」。え"-ん、うれしーよー。なんとAudioMasina The PURE Systemを続けて聴くことができるのだ。プリ・パワーは、Violaの新製品である。
 最初はオーケストラ。不思議な鳴り方である。遠く後方に音が展開する。まるでスピーカーに位置に音のプロジェクターがあって、後方に投影しているかのように聴こえるのである。大変スケールの大きな音だ。スピーカーの存在を忘れてしまう。ふしぎーっ。
 続いて、ボーカルもの。あー、こりゃちょっと違うかな。同じように後方に大きく投影されるのであるが、バストアップの、どアップの巨大な音像がそこにあった。オーケストラ向けと思ったほうがよいかも。
 しかし、2つとも素晴らしいスピーカーであった。今年も来てホントによかったのだ。

TIAS2008 ここで、今年のステラの粗品である。GOLDMUNDのロゴ入りのマウスパッドか、CDソフトケースか、ハンドタオルの選択である。私は前2つは持っているので、ハンドタオルをいただいた。これが一番使えるかも。

◆エイ・アンド・エム
 なんとこんなところにDYNAUDIO Sapphireが。去年よりノビノビと鳴っていた。去年はエージングが足りなかったんだね。
 エイ・アンド・エムの取扱い製品は、とーってもメカニカルなレコードプレーヤーである。こーゆーの好きなの、ワカル。

◆スキャンテック販売
 去年と同じくSONICSのスピーカー。よい音なのは分かるが、さきほどのG1とPUREの印象が強すぎて、平凡に感じてしまう。

◆ユキム
 ELACの元気な音。かけていた曲のせいもあるだろうが、ホントに元気が出る音である。しかし、やっぱちょっと硬いなー。

◆アクシス
 おー、ここにも注目のスピーカーが。Kharma Grand Ceramiqe Midi 1.0である。プリ・パワーは、Ayreである。椅子に座ってしばらく待っていると、鉄琴・木琴のパッフェルベル・カノンがかかった。私は、鉄琴・木琴の音は、どんなスピーカーで聴いても良い音に感じてしまうので、この曲では良し悪しの判断は避けておこう。
 ステージの横には、今回の冒頭、エソテリックで話していた評論家のじーちゃんがどっかと椅子に座って、関係者らしき人と話している。このじーちゃん、10分も前にここでの講演を終わっているハズ。そこで話しされてると、ジャマなんだけどなー。まー、大御所のじーちゃんらしいから、しょーがないか。私は評論家の話しはあまり聞かないし、読んだりもしないのだ。
 Kharmaには続いて、クラシックとジャズがかかった。鋭角なところがなく、耳当たりのよい音である。そのせいか、分離はあまりよくないかも。奥行きも感じられない。んー、これもやっぱりG1、PUREの影響が残っているせいなのか。


 ここで時間切れ。今年は2回目の巡回はできなかった。しかしもう、おなかイッパイなのだー。満足、マンゾー。



 | HOME | 

FC2Ad

 

プロフィール

へい。

Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

オーディオ・メニュー


最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

メールを送る

メールを送る 

My Yahoo!に追加

My Yahoo!に追加
Google

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

 

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。