個人主義

音楽 オーディオ CD/DVD 他

2008-04

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江の島とオーディオ

 「江の島とオーディオ」って。オレもずいぶんとムチャ言うなぁ・・・

江の島 2008.4.29
 今シーズン一発目。江の島の南端から海を臨む。今日もチャリで往復108kmを走破した。
 写真撮るのを忘れたので、これは去年の9月10日のもの。すまぬ。
 家に帰って、シャワーの後、オーディオでまったりと聴くJazzが格別、って無理やりかい。


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電源ケーブルのローテーション

 最近、音楽に感動が少ない。CDを聴いて鮮烈な音に感動しても、音楽に浸ることができない。ふと気がついた。そろそろ、電源ケーブルのローテーションをするタイミングかもしれない。
 我が家のオーディオ固有の事情、いや私個人の好みの問題である。人様の参考にはあまりならないであろう。使用している電源ケーブルを、
  CDP   :Stealth Dream for Digital Gear
  PreAMP :Current Cable Peacemaker
  PW AMP:NBS Omega 0
から、CDPとPW AMPの電源ケービルを換えて、オールCurrent Cableにするのである。
  CDP   :Current Cable Peacemaker
  PreAMP :Current Cable Peacemaker
  PW AMP:Current Cable Conqueror
だ。

 音の変化の方向は、よく分かっているつもりであるが、念のためチェックしてみよう。音色や、響きの厚みには、あまり変化はないハズである。高域のヌケが少なくなり、その代わり中域が厚くなり、フォーカスが少しボヤける。低域も少しボリュームを増すだろう。
 チェックCDには、「綾戸智絵 / LIVE!」がよいだろう。1曲目「Only You」の冒頭の観客席の喧騒で、レンジの幅が分かるだろう。ピアノが響く高さでもレンジを判断できる。それから、「LaShell Griffin / Free」11曲目「Better Days」で、バックボーカルの熱気の違いも聴いてみよう。ついでに、「Misia / Love & Ballads」1曲目「Everything」で、Misiaがどこで唄っているかもチェックしてみよう。

 「綾戸智絵 / LIVE!」を聴いてから、オールCurrent Cableに換える。1曲目「Only You」、観客の2階席が消えた。高い位置にあった拍手がなくなった。解像度はそれほど失われてはいない気がする。ピアノの響きは、天井の梁の高さにあったものが、目の高さに変わる。予想通りである。綾戸の声には血が通った。少し老けたと言えるかもしれない。円熟さを増した。
 「LaShell Griffin / Free」11曲目「Better Days」では、バックボーカルが熱くなり、スピーカーの位置から一歩前方に踏み出した。センターのLaShellより、まるでバックボーカルの方がメインの曲のように聴こえる。「Misia / Love & Ballads」、「Everything」では、Misiaの存在感が増す。すぐ目の前で唄っているようだ。
 そうだ、Classicではどうだろう。「ヴィヴァルディ / 調和の霊感」を聴いてみた。ヴァイオリンの音。まろやかな音になった。私の好みのヴァイオリンではない。このCDのヴァイオリンは、空間を切り裂くような鋭い鮮烈な音に感動を覚えたのだが、美音系の角のない丸い音になってしまった。うーん、これはちょっとよくないなー。

 他のCDも聴いてみる。オールCurrent Cableの方が、ボーカルは肉声に近いように思える。音楽に熱さを感じる。ノリがよくなったと言ってもいいかもしれない。ボーカルものは、やっぱりこっちの方がいいなぁ。って、私の持っているCDは、ほとんどがボーカルものだし。
 そうそう、プリアンプCadenzaの入力ゲインを少し上げると、多少高域のヌケは改善されるハズである。と思い出して、メモリ2つほど上げてみる。
 えーと、ヌケが改善されるというよりも、伸びはないが高域の響きが豊かになったという感じか。でも、悪くない。またしばらくは、この電源ケーブルの組み合わせで聴こう。

 目新しい情報はないが、とりあえずこれでブログを更新しとこっと。

CDレコメンド:SATOMI' / Diamondlily

 久しぶりのCDレコメンドかな。ちょっとB象限に近い音楽だ。オーディオマニアの方々には、参考にならんくてモウシワケナイ!
 このアルバムはJ-R&B、ってとこだろうか。R&Bテイストは、SoweluやCrystal KayやMisiaと同じ程度だろう。ってこれは私の中では褒め言葉である。R&Bを感じさせるJ-POPだ。
 SATOMI'は、2006年日本でデビューしたらしいが、2005年にUKデビューしているとのこと。UKでウケるような感じでもない気がするけど。たまに見受けられる、海外で先にデビューCDを出しておいてハクをつける、といった類の営業戦略であろうか。しかし、まだまだ未熟ではあるけれど、一応実力はありそうだ。この1stアルバムは、2007年2月のリリースである。

 アルバムを通して、私の中ではRihannaに近いノリなのかもしれないと感じた。荒削りだけど、将来性を感じる。B象限に近いと書いたが、録音が悪いということはない。

SATOMI' - Diamondlily 「SATOMI' / Diamondlily」(左)とこの3月発売された2nd「Angelite」(右)。
 「Angelite」も悪くない。


ルームアコースティック ~大切なのは『やり尽くした感』

 ちょっと前に吸音フェルトKRIPTON Mystic Whiteの効果を試してみた。以前の拡散板QRD Skylineとは違う効果であり、我が家にとっては望ましい方向性だと感じた。音を拡散させて多くの反響を作り出すより、吸収してスッキリさせるほうが、この狭い部屋には合うのだ。
 これ以外の吸音効果のあるアクセサリーは、デザイン的に合わなかったり、場所を取りすぎたり、価格が高すぎたりで、使用する気にさせるものは見当たらない。だとすれば、このミスティックホワイトの全面採用が、私を幸せに導くだろう、そう考えた。
 えーと、プラズマTVの表面には2組4枚、TVの上の壁には1組2枚、それと精神的な安らぎを得るために左右の壁、スピーカーの一時反射の位置に1枚ずつでどーだっ!ってことで、もう3組6枚をdearaudioに追加発注した。

 フェルトの布が、全部で8枚。目立たぬように、すべてカーテンの裏に仕込むことにしよう。

吸音カーテンとMystic White まずは、プラズマTVの表面。TVを覆う吸音カーテンの裏に4枚を縫い付けた。久しぶりのお裁縫であった。安全ピンで、と思ったのだが、TVの表面が傷つくのを危惧したので、糸で縫いつけたのである。
 左右の壁は、カーテンの裏に安全ピンで固定。TVの上の壁は、ミスティックホワイトを収めたビニール袋の口を綴じていたボール紙を外し、その紙に直に縫い付けて、カーテンレールからカーテンの裏にぶら下げた。


 音を聴いてみた。音が部屋の壁の奥のほうまで広がる気がする。今回は”気がする”で十分である。
 八方手を尽くして、自分ができる限りのことをやった。これ以上もこれ以下もない、自分の力が及ぶ範囲、もしくは自分が許容できる施策の中で、最良の状態にまで持っていけた。つまり、『やり尽くした感』を得ることができたことが大切なのだ。私にとってはこれで幸せなのだ。
 ん?『逃げ』とか『あきらめ』じゃないぞ・・・たぶん。


裁縫箱 小学校の家庭科の授業で購入したお裁縫セットが、おっさんになった今でも活躍する。この物持ちのよさって・・・。


自作電源ケーブル試聴の続き

 前回のインプレを見た自作ケーブルの製作者から、メールをいただいた。プリ、パワーでも聴いてみて欲しいと、映像系にも試して欲しいと、それから部屋の吸音材を取り去って聴いてみて欲しいと。

 私の少ない経験では、ケーブルはどこに使っても同じような傾向を示す。一番音の違いが出そうなCDPで試してみれば、十分だろうと考えていた。でもまあ、パワーアンプdarTZeel NHB-108 model oneの電源ケーブルNBS Omega 0と比較するのも面白いかもしれない。ここでの比較は、ほんの少しのアラも暴き出してしまうだろう。ひょっとしたらNordost Valhallaのように、組み合わせによって、激変することもあるかもしれない。もっともValhallaは悪い方への激変だったけど。
 プリアンプはやめておこう。現行は電源ケーブルCurrent Cable Peacemakerで前回と同じ比較になるし、このViola Cadenzaは電源装置が別筐体となっているので、電源ケーブルの違いはあまり大きくは出ない。
 それに映像系も無意味だ。私は他の電源ケーブルは映像系はあまり試していないし、何度か試したときも正直あまり違いがわからなかった。前にも書いたが、プラズマTVのドット欠けに、半年も気がつかなかったくらいだ。
 それから、部屋の吸音材を取り去って聴くというのは、よくわからない話しである。私は、私が音楽を気持ちよく聴けるよう全体をセッティングしているのであって、1本の電源ケーブルのよい特徴を引き出すために、わざわざセッティングを変えるなんてことは考えられない。本末転倒が過ぎるだろう。

 ということで、パワーアンプで聴いてみる。最初に現行電源ケーブルのOmega 0で。パワーアンプならチェックCDはこれだろう、「綾戸智絵 / LIVE!」1曲目「Only You」である。まず、現行でじっくり繰り返し、食器の音や観客の拍手、笑い声、それにピアノと綾戸の唄を聴いてから、自作ケーブルに換える。

 え”っ!音場が上下に押しつぶされてしまって、目の高さあたり、横に細長いスキマに押し込められてしまった。こんなのは今まで聴いたことがない。
 今まで経験があるのは、高域のヌケが悪くなって、高い位置に定位する音が低い位置から聴こえるか、逆に低域が下に伸びずに、音が上方向に移動して足元の音がなくなるかのどちらかだ。こりゃ両方が一度に現れた感じだ。高域も低域も、両方出ていないということだろうか。
 現行Omega 0でじっくり聴いた細かい音が、横に細長いダンゴになってしまって、判別ができなくなってしまった。こりゃ評価以前だ。しかしである、ピアノの音だけは、やけに響きが豊かになっている。今までは天井の梁のあたりから響いていたピアノが、目の高さになってしまったにもかかわらずだ。もしかしたら中域に余計な響きが乗っているんじゃないだろうか。そう思って、前回聴いた「LaShell Griffin / Free」7曲目「Rise」を聴いてみた。

 そーかー。前回はウィンドチャイムとハイハットに集中していたために気がつかなかったが、ピアノがやけに響きを豊かにしている。前回、空気が密度感を増して、中域中高域をクッキリ描き出していると感じたのは、音場が上下に押しつぶされて、かつ中域に今までなかった響きが現れたせいなのかもしれない。いや、響きが多く感じるのは、もしかしたら上下に広がっていた音が、狭い範囲に押し込められて、密度を増したせいかも。
 もとのOmega 0に戻して、もう一度聴いた。音場は足元から、天井まで広がった。音の重なりがなくなり、上下と前後にきれいに分離して、ひとつひとつが美しく調和する。ピアノの響きも自己主張しすぎず、鍵盤のひとつひとつの音が浮き上がる。

 えーと、悲観することはないのかもしれない。NBS Omega 0にしても、darTZeel NHB-108 model oneにしても、最高級のケーブル、アクセサリーのクセを、見事に暴き出してしまうのだ。Stealth Indraでさえ、中域のわずかなニゴリを感じさせてしまったほどだ。
 今回の試聴で、このように感じたのはチェックCD「綾戸智絵 / LIVE!」によるところも大きいだろう。1曲目が始まる直前の観客席の喧騒には、低域から高域までの多くの音の成分が含まれているようだ。実際、「LaShell Griffin / Free」では、上下に狭い音場は、それほど顕著には感じられなかった。
 前回の試聴は、Epiphany Xに酷似した外見に、やや先入観を持ってしまったのかもしれないな。dearaudioの店長が言った言葉を思い出した。『よいケーブルは、全帯域をストレスなく出すことが最低条件である。その上で、どこに特徴を出しているかが、好みによる選択肢になるのだ。』 そーだなー、その意味では、この自作ケーブルはよいケーブルとは言えないかもしれない。
 あくまで我が家のオーディオ環境で、オーディオ初級者の私が試聴した感想である。あまりアテになるハズはないだろう。

 人様が作った自作ケーブルのインプレは、書くのが難しいなぁ。

自作電源ケーブル試聴

 ある方から自作の電源ケーブルの試聴のお誘いがあった。非常に満足のいくものができたとのことであるので、そのお誘いをお受けして、本日自宅試聴させていただいた。

 このブログには出所を隠すことを希望されたので、写真も控えよう。しかし、かなり特徴のある外観だ。ラベルを除けばElectra Glide Epiphany Xに瓜二つである。こりゃ、Epiphany Xにかなり近い音なんじゃないだろうか。あるいは、Epiphany Xの欠点である高域重心を、低域側に寄せた音か。そんな気がしてしまう。
 チェックCDは、本気モードで「LaShell Griffin / Free」の7曲目「Rise」、10曲目「Faith」、11曲目「Better Days」を。

 つなぐ機器は、CDP Mark Levinson No390SLでよいだろう。まずは、現行のStealth Dream for Digital Gearで聴いてから、自作ケーブルにつなぎかえる。
 7曲目「Rise」、冒頭のウィンドチャイムは痩せてしまった。ハイハットの余韻も短い。しかし、続くボーカルを聴いてハッとした。静寂さが増し、濃く存在感を現した。
 ”静寂”と表現したが、真空な感じとはちょっと違う。密度の濃い空気がみっしりと詰まった感じだ。ちょっと開放感がない。この傾向は経験があるゾ。そうだ、TransparentのインコネやBPTの電源装置、それからStereovoxのインコネBAL-600と同様か。高域のヌケを押さえることにより音の雑味、ノイジーさを取り除き、中域中高域をクッキリと描き出すのだ。それぞれのインプレは、このブログの右側メニューの「比較試聴」を。
 さて、インプレのつづき。低域に重心を移したせいか、ベースの低音はやや厚くなっている。
 10曲目「Faith」の男性ボーカル。エコーの微弱音は、若干少ない。ノイズと同じく、薄められてしまったか。
 11曲目「Better Days」、私の大好きなバックボーカルは、前方に生々しく浮き出す。ボーカルものを聴くには素晴らしいのではないだろうか。
 待てよ。ひょっとしたらCurrent Cableに近い音なんではないだろうか。そう思って、ケーブルをCurrent Cable Peacemakerに替えて聴いてみる。

 7曲目「Rise」、ウィンドチャイムもハイハットもさらに痩せる。代わりにボーカルは、もっと熱く唄う。気がつくと、音像はやや大きくニジんでいる。
 11曲目「Better Days」のバックボーカルは、熱気をムンムンと発散させる。そうそう、以前も書いたが、熱気と音像の小ささは、トレードオフの関係のようなのだ。そう思って聴くと、さっきの自作ケーブルの方は、音像の小ささはDreamのままで、中域の魅力を増大させている。その意味でも、自作ケーブルは素晴らしい特徴を示したのかもしれない。
 もしかしたら冒頭の私の見た目の感想、Epiphany Xの重心を低域側に寄せた音というのは、案外ハズしていなかったかなぁ。

 試聴を終えて、私の感覚で評価するには、この自作ケーブルは、聴く音楽や聴く人の好みにより選択の是非は違ってくるだろう。もしくは、機器やケーブルの組み合わせで左右されるだろう。って当たり前なことを書いてるなぁ。
 ヌケのよいStealth Dreamや電源装置DENKENなどと組み合わせて、ボーカルものを聴くなら、とても幸せになれるかもしれない。逆に、カマボコ型の機器、ケーブルと組み合わせて、シンバルなどの金物の音を出そうとすると苦労するだろう。
 いずれにしても、ハイエンドのケーブルメーカーの音と遜色のない音を引き出す、この自作ケーブルは大したものである。このケーブルの製作者が素人の方だとしたら、いやいや、スゴイなぁ。


 このインプレには、つづきがある!

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プロフィール

へい。

Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

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