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個人主義

音楽 オーディオ CD/DVD 他

2008-03

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Symposium オーディオボードとインシュレーターの続き

 前々回のブログを見てくださったdearaudioの店長から指摘をいただいた。Symposiumのボードの下のインシュレーターは、ボードを端で支えるのではなく、機器の足の真下で支持するのがよいのだと。
 なるほど、それは頭で考えてもわかることだ。ボードを外周部で支えて、上に乗っかる機器が中心近くにあったら、ボードがたわんで音を吸収してしまう。こりゃ、すぐ素直に従ったほうがよさそうだ。
 CDP Mark Levinson No390SLと、プリアンプ Viola Cadenzaは、底板の四隅に近いところに足があるので、私がインシュレーターを設置した位置からは、それほど離れてはいなかった。ところが、パワーアンプ darTZeel NHB-108 model oneは、3つの足なのであるが、ずいぶん中心に近いところにまとまっている。ほーっ!darTZeelの音のコダワリは、こんなところにもあるのか。巻尺でザックリ位置を計りながら、インシュレーターをできるだけ足の真下に位置を変えた。

 こんな些細な調整では、それほど音は変わらんだろう、そう軽く考えていた。なんせSymposium Ultra Platformは、9cmほどの厚さがある。ボードのたわみなど、気にする必要はない。音の比較などしなくてもよいだろう、そう考えたのだが、念のためと思って聴いたCDは「Paris Match / Flight 7」の3曲目「Bikeride」であった。ボーカルのミズノマリは、かつてのトワ・エ・モワの白鳥英美子を思い起こす、甘くて深い魅力的な声を聴かせてくれる。って前にも書いたか。
 ん?浮き出した!さっきは版画のようだったピアノとアルトサックスの音が、木彫りの彫刻に変わったように浮き出したのである。おーっ!けっこう効果があるのだー。
 インシュレータは、機器の最も加重のかかる部分で支えた場合が最も共振を抑えられる、と次のメールで教えていただいた。dearaudioの店長にまた感謝。
 「今夜も街の巨匠に感謝!」 by 堺正章の料理番組、みたいだな。

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桜とオーディオ

 桜とオーディオ・・・、さすがに関係なかったか。ゴメンナサイ。

目黒川3月27日13時30分
目黒川

 本日、都心では桜が満開になったと、気象庁は発表した。

Symposium オーディオボードとインシュレーター

 前回のかにぬーさんのブログに引き続き、またまたよい情報を目にしてしまった。今度はTaoさんのブログ「AcousticTao」の2008.03.16の記事「731:合体」である。dearaudioの店長がオーディオボードSymposium Ultra PlatformとSuper Plus PlatformをTaoさん宅に持ち込んでの自宅試聴のレポートなのだ。ふむふむ。

 読んでいる途中で「あ”っっ!」と息を呑んでしまった。Symposiumのボードに付属のインシュレーターを試しているのだ。ボードと床の間!であった。
 そっ、そこだったのかぁー・・・。いやいやいやいや、オレは気がつかなかったのかぁ?!う~ん、どうもインシュレーターといったら、機器の足元!と思い込んでいたかもしれん。Symposiumのボードに付属しているアルミのインシュレーター、いったい何の意味があるんだろうと、ずーーーっと不思議に思っていたのだ。そーかー、そこだったかぁーーーーっ。

 我が家でも早速試してみねばなるまい。しかし、所詮インシュレーターだ、効果はタカが知れているだろーなー。私の貧弱な経験によると、インシュレーターというのは、多くがその素材固有の響きを乗せるか、あるいは逆に固有の響きを吸収するかのどちらかなのだ。どっちにしても、あまりよい結果とはならない。
Symposium インシュレーター ごそごそとアクセサリーをストックしている戸棚を探してみると、Symposiumのインシュレーターは2組しかない。我が家では、CDP、プリアンプ、パワーアンプ、3つの機器の足元にSymposiumのボードを使用している。思い出してみると、御茶ノ水のショップから中古で購入したものに、インシュレーターがなかった気がする。まぁ、CDPを格納しているAVラックが狭くて高さに余裕がないので、ここは予備役のtaoc PTS-4が適任だろう。

 さてさて、効果が期待できないとすると、このブログもネタがないことだし、CDP、プリアンプ、パワーアンプと3日に分けて試聴してみよう、と姑息なことを考えた。
 しかしである、なにやら第六感が働いたのか、チェックCDに選んだのがこれ、「LaShell Griffin / Free」である。おーっ!最重要場面で使用するチェックCDではないか!!

 まずはCDP、Mark Levinson No390SLの下、Symposium Super Plus PlatformとAVラックの強化ガラスの間にtaoc PTS-4を3点支持で入れてみる。
 7曲目「Rise」。へーっ!ヌケが良くなっている。高域が硬くすっきりとして、筋が通る感じである。Symposiumのボードを通してもなお、音がAVラックに吸収されていたということなのだろうか。いやいや、無視できない変化である。PTS-4は、この場所に固定だろう。

 次のプリアンプは、日を改めて。なんて思っていたのだが、CDPの変化を聴いて、我慢できなくなってしまった。とっととViola Cadenzaの下を試そう。Symposium Super Plus Platformと床の間に付属のアルミインシュレーターを3点支持で入れる。
 今度は違う変化である。音が太くなった。特に中域の音が厚みを増し、肉感的な魅力を醸し出す。「匂い立つ」という表現は、このことを言うのかもしれない。しかし、反面、フォーカスが甘くなり、少しニジんだ感じがする。
 これは、Violaの特徴が濃く現れたと言えないだろうか。あま~い中域の音に、Violaを初めて聴いたときと同じ興奮を覚えるのだ。ここも、このインシュレーターは外せない。

 ここまできたら最後、パワーアンプ darTZeel NHB-108 model oneの下も試そう。今までのボードよりワンランク上のSymposium Ultra Platformと床の間である。
 おー!やっぱり思ったとおり!機器の特徴をより濃く表現するのだ。プリアンプの下に使用して、太くなったがやや濁ってしまった中域が、再びクリアになり、音の正体を現した。透明感が増し、結果として以前より色っぽくなったLaShellがそこにいた。これこそdarTZeelの音だ。

Symposiumインシュの使用後 しかし、これはスゴイことじゃないだろうか。同一の対策を施したのに、特定の傾向の音になるんじゃなくて、それぞれの機器の特徴が濃くなったのである。それも、よい部分が濃くなったのだ。
 いやー、気がつかなかったなー。Taoさんとdearaudioの店長に感謝なのだ。ん?Taoさんは、SERABASEを使うのか。そっ、そこまではマネできんなぁ・・・

 ちょっとずつではあるが、我が家のオーディオの音は進化する。いや、私の好みに染まっていくといったほうがよいか。これからは、細く長く、改善の努力をしていこうかな。


追記
 続きはこちら



KRIPTON Mystic White

 よい情報を目にした。かにぬーさんのブログ「ヲタキッシュ」の2008.03.02の記事「音響パネル自作 クリプトンのまねごと ミスティックホワイト使用」である。
 我が家では、昨年末にQRD Skylineを試した結果、あまり好ましくないと、このような狭い空間には拡散板は合わないと、そう感じた。やはりこの部屋には、ひたすら吸音するのが良い結果をもたらすのではないかと。
 既に前面のプラズマTVとその背面の壁には、吸音カーテンを施してあるのだが、パワーアンプにdarTZeel NHB-108 model oneを導入し、ヌケが格段によくなって以来、その上方にある梁から、音が反射して聴こえる気がしてならない。ならば、EIGHTH NERVEのシームRCがよいのではないだろうか。今も使用しているコーナーRCは、とても効果があったのである。
 で、問い合わせてみたら、シームRCはもはや取り扱い終了のようなのである。う~ん、残念。

 半ばあきらめていた時に目にしたのが、先のかにぬーさんのブログである。Mystic Whiteなら、Skylineなどと比べて、金額が一桁安いのである。オーディオマニアとなってしまった私にとっては、捨て値に等しい金額(オレのバカッ)。これは試してみねばなるまい。かにぬーさんのブログに感謝!

 早速dearaudioに注文を出した。dearaudioは、もはや私にとっては、お悩み相談も試聴もできるネットショップなのである。便利!で、本日届いたMystic White。40×50cmの2枚の吸音フェルトである。早速聴いてみた。
 チェックCDは、これかな。「綾戸智絵 / LIVE!」1曲目「Only You」である。綾戸のボーカルの定位とピアノのヌケを聴いてみたい。

Mystic White 1 まずはここ。プラズマTVの表面である。吸音カーテンに2枚重ねて被せてみた。
 冒頭の食器の音と拍手、綾戸の声とさざ波のように湧きおこる観客の笑い声。ん?!音が増えている。そんなハズはないだろう。吸音材を置いたのだ。
 最初からもう一回聴く。
 拍手の音。今までは、スピーカーより前方、手前の方に多くあった観客席が、プラズマTVの後方、奥の方にまで展開しているのだ。奥行きがでて空間が広くなった分、観客も増え、拍手の数が増えたのだ。そんなことがあるのだろうか。続く笑い声を聴いて、ハッキリわかった。広いライヴ会場の奥のほうまで埋め尽くした観客の、たくさんの笑顔を、遠くまで見渡すことができるのである。
 これほどの効果があるとは。オーディオってステキ。あ、マニアってステキ、か。

Mystic White 2 次に、プラズマTVの上方の壁の部分。これも吸音カーテンの表面に、2枚重ねて押し当てた。利用したのは、伸縮式の物干し竿である。
 拍手と笑い声は、今度は奥の方に展開するというより、上方にヌケる。2階席ができたって感じなのかな。綾戸のボーカルは、この壁の位置に定位するので、集中して唄を聴く。
 う~ん。違いはあるのだが、なんと表現したらよいのだろうか。これまで私と綾戸との間にあった、ガラスの仕切りが取り外されたような感じ、といったらいいだろうか。これまでは、綾戸がそこにいることが感じられた。今は、綾戸を取り巻いている、その空気を感じることができるのだ。そう、なんだか綾戸と同じ空気でつながっているような感じなのである。
 キャー、マニアってすばらしー。

Mystic White 3 いよいよ課題である梁の部分である。すっかりヨレてしまっているが、2枚重ねて押し付けている。
 えーっと。前の2ヶ所と比べると、やや効果が弱いような気がする。あったほうがよいのだが、なくってもいいかな・・・?
 ちょっとビミョー。

 ちょーしに乗って、右側の壁、スピーカーの一次反射のあたりにも当ててみた。うんうん、空間が広がる感じか。ちょーしに乗ってるから、もはや気のせいかもしれない。
 しかし、Mystic Whiteは、もう何枚か買わないといかんなー。

 ※ご注意:オーディオアクセサリーを使い慣れていない方や、オーディオマニアの話しに耐性のない方は、記事中の私の感想を真に受けないほうがよいだろう(爆。話半分、いや十分の一くらいに。


 ひっっ・・・さしぶりのオーディオネタであった。気がつけばオーディオ関連製品の購入は、今年に入っては、これが初めてのようなのだ。なんとも・・・
 がんばれー!オレ!!


 つづきはこちら

利き耳

 自転車で郊外を走った。今年もやっと春らしくなってきた。市街の喧騒を離れ、暖かい日差しの中を走っていたら、今年も見つけたのだ。春先一番に地面に近いところ、あたり一面に咲く青と白の混じった小さな花。ふへぇ~~~。その可憐な姿に、一気に癒された気がした。何という名の花なんだろーなぁ。しまった、写真を撮ってくるんだった。

 まぶしく照らす太陽と、柔らかく澄んだ空気と、心に染み込む静寂・・・ではないんだなぁ、これが。自転車で走っていると、絶え間ない風切り音がかなりウルサイのだ。
 その風切り音を聞いていて気がついたのだ。これは、耳殻が風に当たって音をたてているのだが、右と左ではちょっと違って聞こえるのだ。
 左は中域の音がよく聞こえる。それと比較すると右は、ちょっと低域の音がメインで高域の音が混じる。中域は弱いのだ。極端に言えば、左はカマボコ型で、右はドンシャリか。風向きのせいかと思い、頭を左右に動かしてみたのだが、この傾向はあまり変わらない。

 考えられる理由は二つ。ひとつは耳殻の形状の違いだ。左耳は中域の風切り音を、右耳は低域と高域の音を発しているのだろう。
 もうひとつは、感覚器官としての耳の特性の違いだ。左耳は中域に敏感で、右耳は低域高域に敏感なのかも。そういえば、音楽のメロディは左右どちらかの耳で、リズムは反対側の耳が得意、なんて話を昔聞いた気がするが、あれは右脳左脳の話だったかな?
 我が家のオーディオの音は、右の音はちょっと中域があいまいで、音の広がりが不明瞭だと感じている。右の壁と右スピーカーの後ろのAVラックのせいだと思っていたが、ひょっとしたらこの耳の特性のせいかもしれないなぁ。なんてちょっと納得してしまった。
 右利き、左利きがあるように、目にも利き目があるように、耳にも『利き耳』があってもおかしくはないと思うのだが、いかがか。



追記
 冒頭の花の名を調べてみたら、どうやらオオイヌノフグリというヨーロッパ原産の帰化植物のようだ。なんだかちょっとガッカリな名前と出自だ。知らないほうがよかったかなぁ。
 リンク先の写真は、とてもキレイなのだ。勝手リンクだが、ご勘弁。

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プロフィール

へい。

Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

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