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個人主義

音楽 オーディオ CD/DVD 他

2006-10

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UKソウル ~CDレコメンド:Elisha La'Verne / Change Your Way

 UKソウルというジャンル、言葉が使われ始めたのは、いつ頃からだろうか。私がUKソウルを知ったのは、恥ずかしながらつい最近のこと。今年の初めにCorinne Bailey RaeというUKソウルのアーティストがUKチャートを賑わせていると知ってからだ。
 オーガニックソウルとも評されるこのジャンルの出現は、USでソウルからR&B、Hip Hopへと変遷し、低音がブーストされた打ち込み系あるいはハウス系の音作りが幅を利かせてきたのとは、まるで好対照に思われる。UKソウルは、アコースティックをメインに、ささやくような発声のバランスを巧みに聴かせる。
 私がR&Bからアコースティックの方向に手探りしていって、ゴスペルにたどり着いたのは、今まで何度も言っているが、このUKソウルは完全に見逃していたなぁ。これからは、こっちの方面にも気を配ろう。

 で、UKソウルと言うジャンルが現れたのなら、このElisha La'Verneが代表格になるのではないだろうか。と思って、今CDの帯やらライナーノーツやらを見たのだが、UKソウルなる言葉は見つからないねぇ。英国R&Bシーンなどと語られるのみであるから、やっぱUKソウルはこれらのCD以降に言われ始めたジャンルなんだろうね。思うに、2000年以降に、日本のJazzシンガーやClassicアーティストの音楽が、J-Jazz、J-Classicなどと称され始めてから、それに呼応して言われ出したんじゃないだろうか。とすると、日本独自の言い方なのかナ???
 ジャンル、分類なんぞどーでもいいこと、とは思うのだが、好みのCDを探すときは、やっぱインデックスとして便利だよね。
 しばらく新譜を出していないようなのだが、このElisha La'Verne、次の作品も期待してしまうアーティストだ。


Elisha La'Verne CDs 左上からChange Your Way、Sensuous、Her Name Is...、Elisha La'Verne
 USのゴスペルアーティストなんだけど、オーガニックソウルとも言われ、UKソウル色の濃い「Lisa McClendon / Soul Music」なんかもオススメCDだゾ。



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Sound Stage Sound Cookie SCI-1R

 モニター購入したこのSound StageのインシュレーターSound Cookie SCI-1R。購入時に試聴したときのインプレは、「試聴モロモロ 前編」に記載したとおりであった。
 簡単にまとめとくと、
・すべてアクリル面を上にして支持
 → かなり響きが乗り、華やかな感じ。
・すべて真鍮面を上にして支持
 → 落ち着いていて、実体感を増す。
・前方を真鍮面、後方をアクリル面を上にして支持
 → 音に深み、奥行きを感じ、もっとも好ましい。
ということであった。前方アクリル面の後方真鍮面のパターンも試したんだけど、忘れてしまった。ま、忘れる程度の印象だったということで、ご勘弁を。

 さてさて、モニター購入なので、店長にレポートしなきゃならないし、入念にチェックしてみよーか。ってことで、入替え入替えしてなんと14パターン。途中、元の音も確認しながらなので、もっと多くの試聴を繰り返した。もう気候はかなり涼しくなったのに、汗かきかき行った。やれやれ。

 試した結果は、店の試聴ルームの傾向とほぼ同じだったんだけど、音の変化はわずかだった。我が家の方が変化が少ない、その理由を想像すると、

・ルームアコースティック
 広さも含め、試聴ルームと我が家とでは月とスッポン。スッポンの方が滋養があるから偉い、というヘ理屈はなし。

・Rack、Board
 試聴ルームは、Musictoolsの強化ガラスの積層構造で硬質なもの。我が家はKriptonの木材ベースの軟質のもの。この違いが大きく影響したのかな。

・機器のチューニング
 残念ながらこれも考慮しないとなるまい。我が家は中域、低域重視。響きの成分にはやや鈍感だと考えられる。

 ということで、使用面の違いによる感想は繰り返しになるので省略。支持の箇所と機器による違いのみを述べよう。

1. プリアンプCadenza、足の下の4点支持
 何もない場合に比べて、Sound Cookieを使用した方が、使用面にかかわらず、響きが多く乗るようだ。
 Cadenzaは、電源Unitが別で、重心の偏りは大きくないと思うのだが、それでも店の試聴と同様に、前方真鍮面を上、後方アクリル面を上にしたとき、音に深みが出たように感じ、好印象だった。

2. プリアンプCadenza、足の横で本体を4点支持
 足の下に使用したときより、変化は更に少ないようだ。

3. プリアンプCadenza、本体を3点支持(前方2点、後方1点)
 これが一番、響きが乗った。使用面の違いより、支持の仕方の違いが大きく出たようだ。

4. CDP No390SL、足の下の4点支持
 Cadenzaに使用した場合よりも、盛大に響きが乗る。また、その響きも高域に寄るようだ。少々ウツロで空々しい音に感じる。真鍮面を上にした場合は、かなり押さえられるが、それでも使用しない場合よりも響く。

 ちょっと前に天然クオーツのAcoustic Revive RIQ-5010も試したが響きが多いか少ないかの違いしか分らなかった。もちろん機器によって、響きの成分が違うことは分ったが。今回のように、前後の素材を変えて、音の深みが変わったのはなかなか面白い。
 ま、色々遊んでみたが、結果、Cadenzaの足の下の4点支持、前方真鍮面を上、後方アクリル面を上、というセッティングでしばらく使用してみようと思う。

Sound Stage Sound Cookie SCI-1RSound Stage Sound Cookie SCI-1R
 真鍮、ニッケル、アクリルの三層構造。直径70mm×厚さ25mmで、重量は約380g(1個)。結構デカくて重い。

2006東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)

 この手の話題は、タイミングを逸すると間が抜けてしまう。とっとと書いてしまおう。
 今回このTIASに行って、改めて自覚したことが3点あるので、始めにお断りしておこう。

・やっぱりホーンが苦手
 ホーンスピーカーについては、悪口を書くと思う。だったら書かなきゃいいのに、と言うアナタ。アナタは正しい、まったく社会性に富んだご意見だ。でも私は悪口が大好物なのだ。

・クラシックは聴きどころが分らない
 なので、クラシックをかけてたシステムは、評価不能であった。一応、評価しようと努力はしたんだよ。

・我が家のJM Lab Alto Utopia Beにかなり慣らされてる
 去年のTIASで気に入っていた金属素材のスピーカーは、今年は硬く冷たく感じてしまった。またツィーターについても、違和感を持つことが多かった。

 それでは、印象に残った部屋だけであるが、6Fからスタート。

●ティアック・エソテリックカンパニー
 Avantgarde NANOが鳴っていた。去年のAvantgardeは管楽器しか聴けなかったが、今年はピアノソロとチェロのソロを聴くことができた。なるほど、弦もソロなら割と聴ける。野太い音で鳴っていた。でも、やっぱりドラム缶の中で鳴っているようだ。

●リンジャパン
 ひとつの部屋ではKOMRIが、もうひとつの部屋はAKURATE 212が鳴っていた。昔、どこかのオーディオショップで、店員さんに「LINNのスピーカーの音って、どんな音ですか?」という質問をしたとき「LINNの音です」という回答が返ってきて、ずいぶん寂しい思いをしたことがある。それ以来「LINNの音」を理解しようとしているのだが、硬質な響きの乗る音、でいいのだろうか。あーやっぱ言葉では表現ができないな。店員さんの気持ちが分る。

●大場商事
 Wilson System 8が鳴っていた。この前聴いたときより、ツィーターの金属臭さはずいぶん薄らいでいた。エージングが進んだのかな。でもまだ、ちょっと軽薄な高音だ。

●DYNAUDIO JAPAN
 去年は出展してなかったよね。Evidence Temptationを聴くことができた。とてもクセのない、心地よい音だ。ORPHEUSのアンプが使用されていた。
 毎年、ひととおり部屋を回った後、残った時間で気に入った部屋をいくつか再度訪れるのだが、今年は、この部屋にも再訪した。一番長い時間を費やした部屋でもある。
 でも、残念な点を見つけてしまった。ひとつは、ツィーター。伸びのない、魅力のない高域に感じた。もうひとつは低域。部屋のせいもあるだろう。それから、いくらバイアンプにしていたとはいえ、ORPHEUSには荷が重かったかもしれない。ボワボワな低域であった。中域は大変気に入ったのだが残念だ。

●アッカ
 今年も来てるね、あの社長。去年は1セットであったYG Acousticsは、今年は3セットだ。音は去年と同じだったので省略。去年は、ここで長時間を過ごした。

●ノア
 ひとつの部屋では、JM Lab Electra 1027 Beと1007 Beで、マルチチャンネルのデモ。しばらく時間をおいて再度覗いたが、やっぱ1027だった。Nova Utopia Beが置いてあったんだけどなぁ。
 もうひとつの部屋は、Sonus faber Stradivari Homage。このスピーカーって、うすーくノイズが乗るよねぇ。って、誰か賛同しない?

●ナスペック
 去年と同じ、Joseph Audio PEARLをdarTZeelのプリ、パワーで鳴らしていた。去年は一番の好印象で、何度も足を運んだ。今年もじっくり、と思って腰を下ろしたのだが。んー、シベリアの湖のような音だ。波のないシーンと静かな湖面に、身を切るような冷たい風が吹いている、そんな音に感じた。そう金属製のPEARLは、硬質で冷たい音をさせていた。私の感性が変わってしまったのだろう。
 一方で静かな湖面を演出しているdarTZeelは、いいんじゃないだろうか。この部屋も後で再訪した。

●ハーマンインターナショナル
 訪問は省略、と思ったが、ちょっと入ってみた。JBL Project EVEREST DD66000のデモ。めずらしくクラシックをかけた。聴いている場所が端っこだったせいだと思うのだが、低域以外の音が、全部ホーンのなかに固まっていた。いや、場所が端っこだったせいだ。

●ステラヴォックス/ゼファン
 なんとGerman Physiks PQS 402が、Viola SpiritoとBravo 4発で鳴っている。それもだ、CDをかけてるのだとばかり思って聴いていたのだが、曲を替えるのを見たら、なんとなんとContinuum Caliburnなのだ。えっと、えっと、総額いくらになるんだ?4,000万を超えるのか?バカバカしくて、検算したくない。
 音は・・・こんなシステム、コメントする気も失せるよ。ひとつだけ、German Physiksは金属製だと。あ、もうひとつ。私はこんなコメントしかできない低レベルなマニアです。
 当然ここも再訪した。そしたら講演をしていて、クラシックをかけてたのだが、その解説がスゴかった。「イングランドのオーケストラの演奏にはインターナショナルを感じる」云々、「数学的面白さが」云々。ダレカ解説ノ解説ヲシテクダサイ。

●マランツコンシュマーマーケティング
 時間に余裕があったので、覗いてみようと行ってみたら「講演中につき入場制限中」とかの看板。入り口にはお兄ちゃんが立ちはだかっていた。感じワル!!

●アクシス
 THIEL CS3.7だ。ずいぶんと高域の音離れがよい、その分中域が薄いか。解説によると、アンプにはAyreのK-1xeとMX-Rだ。どうりで。
 ここでは、lumenwhiteとFM Acousticsの組み合わせを聴きたい。しばらくしてから再訪したのだが、まだTHIELだ。ま、去年聴いたから諦めるか。


ということで、今年のTIAS、再度音を聴きたいと思ったシステムは、
・DYNAUDIO Evidence Temptation
・darTZeel, Joseph Audio PEARL
・German Physiks PQS 402, Viola Spirito, Bravo, Continuum Caliburn
だった。でも、感動までには至らなかったよ。私の感性が進歩したのか、それとも偏向してしまったのか・・・

試聴モロモロ(Current Cable他流試合) 後編

 さて、前編に引き続き、いよいよCurrent Cableの他流試合。最初のConquerorの相手は?
 とりあえず、機器構成のオサライ。

  Cary CD306SACD
    ↓
  BAT VK-51SE
    ↓
  Audia Flight 100
    ↓
  Eventus Phobos Classic

 それでは、まずここから。
◆CDPのStealth Dream (Carbonプラグ)
 白いDreamは聴いたことがあるが、この黒いCarbonプラグのDreamをじっくり聴くのは初めてだ。いや、随分前からここの試聴ルームで使用されてたのは聴いてたんだけどね。ケーブルの特徴を聴こうとするのは、初めてということで。
 で、どうか。
 白のDreamほどの広大な音場は感じないが、シットリとした好感触な音だ。でも、Conquerorとの比較とすると、中域の実体感やダンピングの効いた低域は間違いなくConquerorだ。「ミッドローが厚い、音像タイプのケーブルですねぇ」店長もそこは認めた。

◆プリアンプのAllegro
 次にAllegro。以前我が家で聴いたときと同じく、中域がやや厚い。しかし、我が家で聴いたほどのクセは感じられず、まったく素直な普通の音だ。
 これもConquerorに換えると、中域、低域が強調されるのが分る。我が家で比較したときと同じ結果だ。ちょっと安心。

 ここで、店長が「ちょっと確認させてください」と言うとCDを交換。
 なんだなんだ、と思ったら綾戸智絵のライヴだ。拍手の音が聴こえてきた。そうか、音場をチェックしたいのか。それなら劣っているのを素直に認めよう。先日購入した「綾戸智絵 / Life」を我が家で聴いたとき、あまりのホールエコーの近さに、思わず「ホールせま!」とツッコンでしまった。いいのだ、Current Cableは音場を前に出すケーブルなんだから。
 なんて思いつつ1曲聴いたところで、Allegroに戻す。

 再び同じ拍手から始まる。聴衆が近いのでディナーショーか、あるいはバーかレストランでのライヴと分る。客のざわつきが残る中、ピアノが鳴り「入ったよもう」と綾戸の笑いを含んだ声。一斉に客が笑う。ピアノの前奏の後、唄が始まる。先ほどのConquerorの方が、やっぱりボーカルは厚いよな、などと思いながら聴いてゆく。
 あれ、なんか違うぞ。いっそう耳を澄ます。臨場感というか、すぐそのあたりに客が座っているのを感じる。話し声はないのに。そうだ、ナイフ、フォーク、食器の触れ合うカチャカチャという微かな音が、あちこちでやけに鮮明に聴こえるのだ!! すぉーゆーことかぁーーー・・・
 瞬間、頭の中が白くなり、顔がこわばった。
 いや、分ってたサ。高域の微弱音でしょ。我が家のオーディオでチェック済みだ。ウィンドチャイムの音が、以前は「チャラチャラチャラ~~ン」だったのが、Current Cableでは「チリチリチリーン」としか聴こえなかった。でも、そんなものより、ソウルのこもったボーカルを生々しく聴くことの方が、何倍も重要でしょー。そのハズだった。
 しかし、何もない空間に、食器の触れ合う音が痛いほどリアルに存在するだけで、その場に臨場感があふれ出す。相対としてステージのリアリティも一気に高まり、聴いているこちらも次元を超えて聴衆と一体となる。そこにあるのは綾戸とピアノだけではなかった。聴衆の熱気、綾戸を中心とした一体感、そうグルーヴが満ちていた。
 なんてことだぁー。ボーカルでも楽器でもない。食器の音、つまりジャマなだけの、排除しなきゃならないと思っていたノイズ。ノイズにしてやられたのだ。

 いやマイッタなー。やっぱりオーディオ歴3年。未熟だなぁ。ここまできっぱりと、明白な差を見せられるとは。いや差はごく僅かなのだ。その僅かな差が、決定的な結果の違いを見せ付けたのだ。オーディオは深いなぁー。1円を笑うものは1円に泣くって、こんなところで実感するなんて。でも、こちら立てればあちらが立たずでもあるんだよなぁ。オーディオは深くて難しすぎるよ。
 でもさ、食器の音入りのライヴ盤なんて滅多にないから、ってそーいう問題じゃないよな。

◆プリアンプにEsoteric 7N-PC9100
 すっかり毒気を抜かれた私は、店長に薦められるままに7N-PC9100の試聴。とりあえず、思考はだいぶ正常に戻ってきている。たぶん。
 この一部で大盛り上がりの、いや『一人で』大盛り上がりなのかも知れないが、7N-PC9100。私も気にはなっていた。前のモデルの8N-PC8100は、聴きたい聴きたいと思いながら、聴く機会に恵まれなかったからね。で、試聴。
 おー、キメの細かい素晴らしい音じゃないか。心地よい音だ。高域もしっかり描き出している、と思って聴いていたが、ちょっと待てよ。高域をしっかり描いているのだが、そこから上に伸びない。しっかり描いているのではなく、しっかり詰まって、フタをしてしまっている、ということに気が付いた。一度気になってしまうと、もうそのクセが耳についてしまって、どうにも聴き苦しい。
 店長もそこを指摘した。その点がエージング不足のせいなのか判断つかないと、エージングが進んで高域が伸びることを確認しないうちは、客には薦められないと、そうおっしゃった。サスガだねぇ。『一人で』大盛り上がりの人とは違うワイ。
 ちなみに、言っとくけど、中域、低域はやっぱConquerorだゾ。


 以上が他流試合の顛末だ。『想定内』であったが気分的には『惨敗』、そういうことであった。鎧兜で重武装したのに、戦いの最中に木の根っこに足の小指をぶつけて悶絶してしまったような。そこかよ!みたいな。
 でもオーディオの負けは、負けじゃないんだね。五里霧中の中で、負けが光明を示してくれた。一夜明けたら、なんか清々しい気分だ。
 それで、我が家のオーディオは、今後どーすんのか。Current Cableを交換する?いやいやそれは考えにくい。この生々しいボーカルは手放せない。中域、低域は今の状態を維持したまま、なんとかあの食器の音を手に入れたい。って食器の音かよ、ともう一回ツッコンどこ。
 「綾戸智絵 / LIVE!」が、我が家のチェックCDになったのは言うまでもない。 


綾戸智絵 - LIVE!綾戸智絵 / LIVE!
 私に辛酸を舐めさせたCD。1曲目「Only You」が収録されたときの、マナーの悪い聴衆に、私はリベンジを誓った。


追記
 大事なことを書くのを忘れていた。店長からのアドバイスだ。
 システムを音像型に振るとしても、機器の上流には解像度の高いケーブルを使用して、下流の機器で音像型のケーブルを使用することにより調整したほうがよい結果になる、とのこと。
 初級者は、素直に従ったほうがよいだろう。

試聴モロモロ(Current Cable他流試合) 前編

 通称ガード下にて、インシュレーターSound Stage Sound Cookieのモニター販売をしていた。結構お安い価格(オーディオマニア比)であったので、思わず注文してしまった。本日受け取りに行くついでに、Current Cableの他流試合をさせていただくことに。Conquerorを持参した。
 他流試合の結果はというと、『想定内』ではあったが、気分的には『惨敗』だ・・・その内容はちょっとヘヴィーなので、まずはガード下でデモ中の機器のインプレなどを前編として書く。

 機器の構成は、

  Cary CD306SACD
    ↓
  BAT VK-51SE
    ↓
  Audia Flight 100
    ↓
  Eventus Phobos Classic

である。パワーアンプとスピーカーは初対面だ。
 パワーアンプFlight 100のデザインはシックで、透明感があって好ましい。一方のスピーカーPhobosは、後方が広がっていて、なんだかなー。フグの顔のようだ。

 螺旋階段を上がって、試聴ルームに入ったときにはDiana Krallが流れていた。なぜか私はDiana Krallとは、相性が悪いようだ。何かおも~い音に聴こえて、気分までおも~くなってしまう。別のCDに換えてくださいとお願いすると、次に流れてきたのは「森山良子 / 涙そうそう」。こんなんですが、と言う店長。いやいや、オーディオでは初めて聴いたが、なかなか良いヨ。
 機器、主にスピーカーの音の感想としては、乾燥したパリッとした音で意外にいいと感じた。さすがに低域は物足りないが、バランスの良い音だと思った。
 店長からは、レスポンスのよい小口径であることと、積層構造のエンクロージャーが特徴であるとの解説。なるほど、小口径に堅牢なエンクロージャー、ハイエンドショウで聴いたCASTRON Mk2 SE-Bもそう、こんな感じの音だったね。オレはこういう音が好みなんだろうか? まだ自分の好みが定まらない、困ったちゃんのオヤジは私です。

 さて、ここで注文したインシュレーターSound Cookieを試聴。このインシュレーターは、真鍮、ニッケル、アクリルの三層構造だ。使用場所は、プリアンプVK-51SEの足の下の4点支持。まずは、アクリル面を上に。
 ん~、響きが乗るねぇ~。荘厳と言ったら言い過ぎだけど、華美な感じがして、これもいいかな、って感じだ。
 次に真鍮面を上に。これは、実直な感じ。落ち着いて、実体感を増す。しんみり聴くならこっちかな。そう柴淳あたりを聴くならこっちだね。
 更に、前の2つだけをアクリル面を上に。そんな微妙な違いはオレには分らんだろー、と思ったのだが、分ってしまった。VK-51SEは、重いトランスが前方に入っていて、重心が前にあるんだとか。なので、インシュレーターの素材を、前後で変えることで、音も変わるのだと、店長の解説。ほー。
 更に更に、前を真鍮、後ろをアクリルに。え"ー、試験を受けてるよーな気がしてきたよ。でも分った。これが一番好ましい。音に深み、奥行きを感じる。

 いやいや、面白いねー、十分遊べそうだ。実は注文したのは、3個セットだったのだが、4個セットを買ってしまった。モニター販売での購入なので、我が家でじっくり聴いてレポートしなければ。問題なのは、ここガード下の試聴ルームより、我が家のオーディオルームの方が、音の違いがよく分らないということなんだけど。

 さて次は後編、いよいよCurrent Cableの他流試合に突入だ。

Oyaide SWO-XXX Ultimo + クライオ処理

 ある方からの頂き物である。感謝。
 我が家で現在使用している壁コンセントは右側の壁の1箇所だけである。PAD CRYO-L2だ。そこから、オーディオシステム全ての電源を供給しているのだ。よく言われるように、デジタル機器とアナログ機器は分けた方が良いのかとも思っているのだが、CDPとプリアンプは1つの電源装置から供給していることもあり、そのままにしてる。
 この度、このクライオ処理したOyaide SWO-XXX Ultimoをいただいたので、反対側の左側の壁のコンセントをこれに交換することとした。これに接続する機器は、電源装置の場所、ケーブルの取り回しを考えると、パワーアンプとするのが一番容易だ。

Oyaide SWO-XXX UltimoOyaide SWO-XXX Ultimo
 色はパープルであるが、あんまりイヤラシクない色だ。大人しめで高級感のあるパープルだね。クライオ処理は、これを譲ってくださった方が独自に業者に出して施したものとのこと。箱に証のシルバーのシールが貼ってある。
 それにしてもオヤイデって、インターナショナルなんだね。譲ってくださった方は、米国の方なのだけど、このクライオ処理のSWO-XXX Ultimoは、その方の愛用している品なのだそうだ。フルテックは中国製だけど、私にとって一番のオヤイデは日本製、なんだとか。へー。


 さて、交換して音出し。
 今回比較となるのは、PAD CRYO-L2。と言いたいところであるが、そんなに単純ではない。正確に記しておこう。

<交換前>
PAD CRYO-L2の上段コンセント → 電源装置 → CDPおよびプリアンプ
PAD CRYO-L2の下段コンセント → パワーアンプ

<交換後>
PAD CRYO-L2の上段コンセント → 電源装置 → CDPおよびプリアンプ
PAD CRYO-L2の下段コンセントは空き
Oyaide SWO-XXX Ultimoの上段コンセント → パワーアンプ
Oyaide SWO-XXX Ultimoの上段コンセント → AV機器

となる。AV機器は、オーディオを聴くときは待機電力のみとなる。
 こうなると壁コンセントの比較ではなく、全システム1つの壁コンセントの場合と、パワーアンプを別の壁コンセントに分けた場合の比較、と言ったほうがよいのかもしれない。
 こんなんでは、壁コンセントの優劣の判断はしにくいね。まいいや、とにかく聴いてみよう。

 ピアノ、弦など高域の余韻が増した。同時に音の雑味も薄れたようで、清流のような澄んだキレイな音になった。ボーカルは若干高域寄りになり、少し上方に位置を移したか。ボリュームも少し上がったように感じる。
 中域のホールエコーは、音が澄んだせいかよく耳に残る。低域のベースは、ハイスピードは変わらないのだが、すこぉ~しソフトになったか。低域はボリュームが下がったとも思える。ということは、全体的に若干高域寄りに重心がシフトしたのかもしれない。
 コーラスの部分では、雑味がなくなり一人ひとりの声が更に分離して聴き取りやすくなった。音場に変化はないのだが、より音が浮き出てくる感じだ。

 ということで、交換後の方が好感触である。SWO-XXX Ultimoも、パワーアンプを別にしたことも、どちらも良い方向に影響したのではないだろうか。あくまでも想像であるが、雑味がとれたのはパワーアンプを別にしたおかげ、高域の余韻が増したのはSWO-XXX Ultimoのおかげ、って感じだろうか。もちろん、パワーアンプを別にした効果はゼロで、全部SWO-XXX Ultimoのおかげってことも考えられる。その逆はないだろうけど。

 夜になって聴いてみた。そしたら音量が上がったようで、いつもよりボリュームを絞って聴くこととなった。こんなことってあるんだろうか。ってか、あるんだなぁ。


CD Rack and Cable 新たに使用することとなった壁コンセントの奥のCDラックの扉が、写真のとおりパワーアンプの電源ケーブルのせいで開かなくなった。とんだ誤算、いや考慮不足だった。ヘビーローテーションCD用のCDラックなんだけどなぁ。どーすんだよ、これ。

Ligne Roset Calin Type II

 我が家のオーディオのリスニング環境の照明、それから夏の画、冬の画については既に紹介したとおりである。もうひとつ、私にとって大切なものを忘れていた。ソファーである。

 このソファーを選んだ理由としては、
  ・堅苦しくなく、カジュアルなイメージであること
  ・ゴロンと横になれるように、肘掛がないこと
  ・あまり深く沈み込まず、立ち上がることが面倒にならないこと
などであろうか。今思うと、あんまりオーディオのことは考えていなかったナァ。
 ネットで色々見たところ、気に入ったのがこのLigne Roset Calin Type IIである。ホントは、一人掛けのType Iの方が見た目は良かったんだけどね。でも一人掛けのソファーって、孤高すぎるよね。「個人主義」ってタイトルのブログのオーナーの私にしても、だ。

 このCalin、ファブリックも色々選べるので、青山のショップとかに行って結構悩んで決めたのだが、今はフリークロスを掛けている。夏場は、裸で寝っ転がりたいし、座って飲食をするとどうしても汚れるよね。頻繁に洗濯ができるフリークロスは、重宝なのだ。
 でもソファーに直接フリークロスを掛けると、すぐずり落ちてしまうので、すべり止めシートを使用するのがポイントである。って、そんなことはご存知ですか、そーですか。

Ligne Roset Calin Type IILigne Roset Calin Type II
 写真では大きさが分らないが、横幅は175cmで、2.5人掛けほどの大きさである。デザイナーが羽毛枕をイメージして作ったらしいが、どちらかと言うと私は座布団を連想してしまう。いずれにしても、肩の凝らない、ゆったりとくつろげるデザインだ。
 クッションも座布団くらいのちょっと大きめサイズなのがよいね。自画自賛。
 フリークロスと足元のラグの色柄が似ているのは、床との一体感を持たせて広々とした空間を演出したのだ。ってのはどーなのよ、そのイイワケ。


CDレコメンド:クリスマスCDs

 そろそろ世間のお店がクリスマス商戦の仕込みに入る時期だろうか。街にクリスマスの飾り付けが現われるのは11月中旬くらいか、いや最近は早くなってきたから11月に入ってスグくらいかもしれない。
 いずれにしても、ちょっと気が早いがクリスマスCDのオススメである。

 クリスマスと言ったらゴスペル、ゴスペルと言ったらクリスマスである。クリスマスにゴスペルを耳にしない人はいないだろう、ってくらいチマタにはゴスペルがあふれる。これって実は当たり前の話しで、以前「Christianというジャンル」で書いたとおり、神さまのことを祝福する唄をゴスペルというジャンルに分類するのだ。つまり、西洋の神さまの生まれた日を祝う唄、クリスマス・ソングは、RockでもHip Hopでも全部ゴスペルだということになる。でも、そんなこたー、みんな気にしてはいないだろうなぁ。どーせ彼女と行くレストランや、子供へのプレゼントで脳みそが一杯イッパイなんじゃないのォ?
 それでも、せっかくのクリスマス、オーディオマニアなアナタは、クリスマスCDを十二分に堪能していることと思う。え”! ただの1枚も持ってない?! それは一大事だ。そんなアナタのために、おすすめのこのCD、「Gospel Millennium - Christmas」と「WOW CHRISTMAS(Green)」だ。

 オーディオ的にどうかって? 心配はいらない。クリスマス・ゴスペルが打ち込み系のわけがない。アコースティックな丁寧な作りのCDだ。その清らかな調べは、常日頃のアナタのやましい気持ちや煩悩を、キレイサッパリ流し去ってくれること請けあいなのだ。
 このときばかりは、目いっぱい善人な気分になって、全てのものに感謝の気持ちを捧げよう。気持ち悪がられたとしたら、それはアナタのいつもの行いがよっぽど悪いせいだ。

Christmas CDs上段左 「Gospel Millennium - Christmas」、右「WOW CHRISTMAS(Green)」。ついでに下段左「Yolanda Adams / Christmas with Yolanda Adams」、右「The Manhattan Transfer / The Christmas Album」。マントラのようにジャジーなのもタマにはよい。
 10.17発売の「Mary Mary / Mary Mary Christmas」ももちろん買いますとも。前作「Mary Mary / Mary Mary」の4曲目「Real Party (Trevon's Birthday)」のように、ノリノリのパーティーソングを期待している。


CDレコメンド:クリスマスCDs 2007はこちら。

ハイエンドショウ2006

 仕事をちょっぴり早めに切り上げて、いそいそと行ってきた。去年はオーディオショーと同じ日程のため、行かなかった。なので、今回初めておじゃましたことになる。6時半くらいに入ったので、クローズまで約1時間半の短い時間であった。
 5つのルームに、それぞれ5~6社の展示があり、各ルームにおいて1社ずつ30分間のデモがある。つまり、30分の間に5つのルームを巡回すると、5社のデモをちょっとずつ聴くことができる。私の場合は、1時間半で3回転、15社ほどのデモを聴いたことになるのかナ。結構聴けたね。1社平均6分か、いや販売コーナーも見たので、5分足らずだろうな。
 さすがに、全てを印象に残すのは難しい。覚えているものを、いくつか書き留めておこう。今回は、情報の鮮度優先ということで。

●Eルーム conisis
 赤いアンプが美しかった。すんません、これだけ。

●Dルーム QUAD
 静電式スピーカーESL2905。初めてしっかりと試聴した静電式スピーカー。とはいってもデモの空き時間に聴いたので、ごく小音量であったのだが。見た目の印象どおりの音、よくも悪くも軽い音であった。

●Bルーム カイザーサウンド
 あれがウワサのカイザーの社長かー。思ったほどおしゃべりではないなぁ。フルレンジのスピーカーからは、思い切り音離れがよく、清流のようにキレイな音をさせていた。でも、ちょっとクセの強い音だと感じた。フォークソングの次にブルースのCDをかけたのだが、同系の音に聴こえてしまった。

●Aルーム YBA
 おー!YBA、と思って聴いていたら、おねーさんにカタログをもらった。覚えているのはそれだけ。

●Cルーム PMC
 いやー、安心して聴ける。今回、小型スピーカーのデモが多い。やはり、口径が小さいと低域に余裕が感じられず、ちょっと欲求不満になる。そこいくと、MB2-P-BA。いやいや、こーでなきゃ。いいスピーカーだね、まったく。

●Bルーム クボテック
 HANIWAスピーカーの新モデルSP1W33。高域は、意外にノビノビとしてる。でも、低域中域は、ボワンとしてる。こーゆー音が好きな人もいるんだろうなぁ。

●Aルーム サニーケーブルテクノロジー
 デモで使用していたのは、どこのスピーカーなのだろう。トールボーイなのだが、Avantgardeのようにホーンが組み込まれている。いや、いい印象ではなかったのだが。

●Dルーム GTサウンド
 ウッドホーンGH-502の音。音はホーンの音、HANIWAにも似てるかも。ボワンとしてる。

●Eルーム onkyo
 D-908E。思いっきり平凡な音。いや、低域がダメ。ギターとおなじエンクロージャーのD-TK10は聴かなかった。

●Cルーム パストラル&トライオード
 10cmフルレンジのスピーカーCz302ES。鬼太鼓のCDは意外に迫力があった。いや10cmであれはスゴイ。トライオードは、ふる~い音をさせていた。もちろんいい意味で。しかし、印象に残っているのは両社の社長の語りが、とても愉快であったことだ。雄弁な方ではないと思うのだが、人柄を感じさせる語りであった。聴衆もとてもなごやか。実は、ここでかなりの時間足を止めてしまった。

●Bルーム CASTRON
 いや驚いた。めちゃめちゃハイスピードで歯切れがよい。聴いていて実に気持ちがいい。Mk2 SE-B。唯一自らパンフに手が出た。もしセカンドシステムを揃えるとしたら、このスピーカー欲しいかも。今回一番の収穫だろう。

●Aルーム ALTEC
 A7 LEGACY、余裕のデモだね。と思ったけど、う~ん、やっぱりホーンはあんまり好きになれない。なんか音の機微が感じられないんだよね。乱暴な音だよ。


QUAD ESL2905 QUAD ESL2905
 あーゆーところで、ケイタイで写真を撮るのって、なんか気が引けた。でも証拠に、と思って。

 そうそうトライオードのところで、Fakieの二人が先ほどまでいたとのことで、「To The Limit -45rpm-」をかけてた。オーディオ好きなんだろうか。なかなか好感がもてるねぇ。

今後の改善テーマ(メモ) 06.10.4版

 この前「今後の改善テーマ(メモ)」を書いてから、約3ヶ月が経過した。改善テーマの大半は未だ実現していないのだが、不思議なことにこちらの気持ち、欲求にはずいぶん変化が生じている。
 たとえば、前はフォーカスを絞って音像を引き締めたいと思っていたのだが、電源ケーブルの改善により、音の密度が増し、実体感のある音が前後に立体的に展開するようになると、これでフォーカスを絞ってしまったら音が痩せて聴こえるのではないだろうか、という危惧が生じてくる。結果、その欲求は薄れ、改善テーマから外れることとなる。
 つまり、改善テーマなるものは、適宜見直しをし、改訂することが必要なのである。なんて、仕事みたいに堅苦しい書き方になってしまった。
 とにかく、改善テーマは今後もマメに見直しをして、常に生きた指標としていきましょうと、そーいうことである。

 で、現在思うところの改善テーマは、次のとおり。なぜか「ザ・ベストテン」のパネル風。

No.1スピーカーケーブルを音像型に
 オーディオを始めたころの我が家はB&WにKimber Select、「おんば~!」って感じのシステムであった。それが今では、Viola、JM Lab、Current Cableで「おんぞ~!」ってか「じったいか~ん!」って感じで、見事に好みが変化してしまった。変化したってのは違うか。始めたころは、自分の好みが分らなかっただけなのだろう。
 さて最後に残った音場の砦、Kimber Kable KS-3035。お引取りいただいたとしたら、いったいどう変わるのか。後釜を狙うはCurrent Cable Liberatorか、意表をついてStealth Dreamもありか。さて。

No.2電源装置の交換/オーディオ専用電源工事
 電源ケーブルの交換による音のグレードアップを実体験してしまうと、電源環境の更なる改善により、もっともっとグレードアップするのではないかと期待してしまうのは必然だろう。
 電源環境改善で、一番手っ取り早いのは電源装置の交換かな。現状のDENKEN DA-7050Tは、雑味を除去し、清流のような美しい音にしてくれるのであるが、反面低域の力強さに欠けるというマイナス効果を持つ。DA-7050T自身の電源ケーブルをグレードアップすると、この特徴が余計に強調されるというのが、私の経験したところだ。ならば、いっそのこと交換してしまったらどうだろう。
 もう一歩進めて、オーディオ専用に電源工事をしてしまうという手もある。「200V電源!」、ん~、いい響きだ。電源装置は、PLC電力線通信というクセモノの影響を見てから選定した方がいいのかもしれない。

No.3プリ-パワー間をアンバランスケーブルに
 「インターコネクトケーブル比較試聴」に書いたとおり、Goldmund MM28MEには、アンバランス接続が好ましい。悩むことは何もない。問題は、Stealth Indra RCAをいかに安く入手するかだ。悩まないけど、難問だぁね。

No.4いろんなアクセサリーを試す
 インシュレーターと拡散板、大テーマから降格させたが、外してしまった訳ではない。いくつかの実験により、その効果が必ずしも良い方向に左右しないことが判明したので、プライオリティを落としただけだ。しかし、安価に導入できるので、試行は割と気軽にできるよね。安価と思えてしまう自分がコワイけど。
 他にも、CD消磁器、ショートピン、低周波発生装置などなど、興味の対象には事欠かない。
 オカルトへの誘惑が最近やけに多い、という事情も実はあるのだが。って、これが一番の要因だったりして。

No.5Univ.トランスポート + D/Aコンバーター
 最後になったが、大物である。現状のMark Levinson No390SLに不満があるわけではなく、一重にミュージックビデオのDVDもいい音で聴きたいという、その一心である。通常のCDは44.1kHzのPCM、ミュージックビデオのDVDは48kHzのリニアPCM。CDよっかいい音が詰まってるハズなのだ。
 まぁ、長期のテーマとしておこう。BD vs. HDの落ち着きどころが見えてからかなぁ、などと思っている。今だと、P-03 Univ.しか選択肢がないしね。って、金もないくせに、よー言う。


 改善テーマがなくなったときが、オーディオのマニアとしての「アガリ」なんだろうね。目標地点であり、終着点でもあり、すなわち卒業ってことになってしまうのかな。

◆過去に上げた改善テーマ
 今後の改善テーマ(メモ) 06. 7.18版

ののじ爽快ソフト耳かき

 今回は、オーディオマニアにとって重要なアイテムである『耳かき』の紹介である! って、キャッチーかもしれないけど、ナンテ掘り下げにくいテーマなんだ・・・
 とにかく、書いてみようか。

 私の耳は敏感だ。いや、音に敏感なのではなくて、耳かきの刺激に敏感なのだ。耳の穴の中の皮膚を軽く押しただけでも痛みがあるし、耳垢をちょっと強引に取ろうとすると、うっすらと血さえ滲んでくる始末。だから、耳かきは苦手なのだ。いつもは、風呂上りに綿棒で、やさしくナデナデしている。
 でもさ、タマに痒くなるときは、ゴリゴリ掻きたくもなる。それに耳かきの話題って、結構しばしばメディアとかで取り上げられるんだよね。で、最近ネットで見つけて「これは!」と思ったのが、この「ののじ爽快ソフト耳かき」だったのである。

ののじ爽快ソフト耳かき「ののじ爽快ソフト耳かき」
 弾力のあるワイヤーなので、かき心地はソフト。ちょっと力が入っても痛くならないし、私の耳にはGoodだ。ワイヤーの部分は、耳垢の塊が多い耳の1本タイプ、粉っぽい耳の3本タイプ、それと私が購入した普通の乾燥耳の2本タイプがある。痛くないのがウレシくて、最近は頻繁に耳掃除をしている。
 でも、あんまり耳垢が取れないのは、私の耳がキレイということでいいんだろうか。

 やっぱり、耳垢が溜まると、音楽の聴こえ方も違うんだろうナァ。でも、実験するのは、やっぱり気が進まないよね。

 って、どーでもいいですか・・・

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プロフィール

へい。

Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

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