個人主義

音楽 オーディオ CD/DVD 他

2006-08

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Current Cable Peacemaker そして Conqueror

 待つこと約2ヶ月。やっと届いたCurrent Cable Peacemaker 2本とConqueror 1本。一日千秋の思いで待ちに待って、やっと来たかー!という万感の思いである。あまりに待ち望んでいたので、期待値がかなり大きくなってしまっている気がして、ちょっと心配。
 これから音出しをしてみるのであるが、送付された直後の音、果たしてどうだろうか。このケーブルは、ケーブルクッカーなる装置により、エージングが十分に進んだ状態に処理されてから出荷されている、とはいうものの・・・である。
 前回一度試聴しているので、一気に全部つなぎ換えてもいいような気がするが、いやいや、これだけ待ったのだから、じわじわと1本ずつ音の変化を楽しもう。

 今までの経緯は、「Current Cableに興味を持った方へ」を見ていただければ分るだろう。

Current Cable Conqueror NewCurrent Cable Conqueror
 前回お借りしたケーブルと比較すると、外見はひと回り細く、圧着チューブも短くなっていて、曲げた感じではかなり柔らかくなっている。前回の私の意見を、日本側代表者を通じて、開発者側にて取り入れていただいたことになる。感謝感激。また、細くなっているにもかかわらず、導体の追加がされていて、音もさらに改良されているとのこと。非常に楽しみだ。


 チェックCDは、いつもの「LaShell Griffin / Free」。
 チェックポイントとしている箇所は、7曲目「Rise」、冒頭のピアノとウィンドチャイムの高音域、続く女性ボーカルの実体感、その後の左右の弦の定位とリアルさ。
 10曲目「Faith」では、ベースの低音域、男性ボーカルと中音域のホールエコーの微弱音。
 11曲目「Better Days」は、音場表現である。Stealth Dreamのように、SPの外側に音場を広げようとするケーブルと、このCurrent CableのようにSPの前方に張り出させようとするケーブルの違いを、如実に表してくれる。また、まれに、この曲の高音域を幻影のように美しく響かせる機器と出会うことがある。FM Acoustics FM266 や Octave HP-500SE がそうだった。我が家のオーディオは残念ながらそういう鳴り方はしない。


◆CDPにPeacemakerを
 さて、はじめにPeacemakerを、CDP Mark Levinson No390SLにつないで、現行Electra Glide Epiphany Xとの比較をしてみよう。前回の比較では、音のエネルギー感が増し、レンジが厚くなった印象であった。音場にはあまり変化を感じられなかった。今回はどうだろうか。

7曲目「Rise」
 ピアノの余韻が長い、ウィンドチャイムも「チリチリチリーン」から、「チャラチャラチャラ~ン」になった。余韻が長くなったことが分るかなぁ。前回は、高域が増したことは感じたが、ここまでの余韻の長さはなかった気がする。銀の導体が増えたのだろうか。
 ボーカルと弦には、エネルギーと低域の厚みが増したことが分る。

10曲目「Faith」
 ボーカルのホールエコーはあまり変化を感じない。中域には変化がないということか。その代わり、低域の変化は面白い。ベースがちょっと空気圧の甘いゴムボールのようだったのが、空気を入れて、パンパンに張ったようになったのだ。スピードが増して、エネルギーも増した。これも前回のPeacemaker以上のようだ。

11曲目「Better Days」
 音場が変化したという感じとはちょっと違う。音場は変わらないのだが、音場の隅の音がエネルギーを得て、全体のハーモニーの中で自己主張するのだ。センターに注意を向けていると、「あたしゃこっちだよ!」とばかり、バックボーカルが右SPから突然に唄い出して、ビクッとしてしまった。

 前回のPeacemakerは、漠然と音の厚さが増したと表現するしかなかったと思うのだが、今回の新Peacemakerは、どこが変わったか、具体的に、詳細に分る。はるばる海を渡って送付されてきた直後の音で、これだもの。今後の変化に期待を膨らませてもいいだろう。
 そうそう、もうひとつ言っておかねば。比較のElectra Glide Epiphany Xは、米国定価は、なんと$7,000。電源ケーブルの最高峰と崇める人もいるほどのケーブルである。そんなケーブルとの比較であることを、決して軽視してはいけない。もっともEpiphany X、実売価格はかなり安くなるようなのだが。


◆プリアンプにPeacemakerを
 次に、PeacemakerをプリのViola Cadenzaにつないで、現行Stealth Cloude Nineとの比較。前回ここでは、Cloude Nineの影響が消える印象が強かった。

7曲目「Rise」
 ピアノとウィンドチャイムの余韻が益々長い。しかし、余韻と引き換えに、ウィンドチャイムのアタック感、スティックが当たった瞬間の「チン」という音の芯が薄れてしまったようだ。これは、ちょっと残念。
 ボーカルを聴いて、ハッとした。LaShellが笑っているのだ。どうしたんだこれは。Cloude Nineは、中域の響きに特徴があり、高域はむしろ狭い。その高域の制限がなくなり、自由にノビノビと楽しげに唄うのだ。これはいい。

10曲目「Faith」
 ボーカルのホールエコーはこれも変化を感じない。低域はというと、これまた面白い。空気圧を高めたゴムボールに、今度はプロパンガスのように、重い気体を詰めたようだ。ズンッとくるゾ。

11曲目「Better Days」
 Cloude Nineの音場表現がとれた。自己主張しながらも、ちょっと立ち位置があいまいだったバックボーカルが、踏ん張って前に出た。センターボーカルも踏ん張った。前後感がハッキリした。センターより前方に張り出しているのに、「バック」ボーカルとは、おかしいね。あ、おかしくはないですか。

 前回は、ここはPeacemakerではなくて、Conquerorで比較試聴したんだった。Conquerorほどではないが、この新Peacemakerも十分存在感のある音を聴かせてくれる。


◆パワーアンプにConquerorを
 いよいよConqueror。パワーアンプGoldmund Mimesis 28MEにつないで、現行Goldmund Power Cable Lとの比較。前回はここで想像を超える変化があった。しかし、今回は2度目だし、驚きは少ないだろう。と過剰に期待してしまっている自分自身をなだめすかしてみる。

7曲目「Rise」
 ピアノが音場を感じさせた。センター付近でポロポロと鳴っているだけではなく、ホールにその音が響き渡ったのだ。ボーカルは熱をもった。人の存在を感じた。音場を感じさせるような曲の冒頭部分ではないのに、ボーカルと楽器が3つ4つあるだけなのに、濃厚なスープのような音場、というのか、ホールの存在、熱気を感じた。

10曲目「Faith」
 ボーカルのホールエコーの中域の微弱音は、やっぱり変化を感じないんだなこれが。低域は、と・・・すげ! ゴムボールに砂を詰めたようになってしまった。K-1のレイ・セフォーがサンドバックをぶん殴るような音を出してる。低音なのに硬いぞ。ベースの弦を弾いた瞬間のアタック感がガツンとくるのだ。これが同じパワーアンプであることを疑ってしまうほどの変化だ。

11曲目「Better Days」
 濃い。音が満ちている。場に熱気がコモる。楽器1つ1つが熱いのだ。左右のバックボーカルが、手の届くところに立っている。人が近くに立っているときの圧迫感を感じてしまうほどだ。以前試聴したJBL K2 S9800SEを思い出した。音は低域過多に感じて、好みではなかったのだが、あのときの熱気ムンムンの感じに近いのかもしれない。

 やっぱり、前回のような驚きはなかったけど、今までとは明らかに次元の違うものを聴いているように感じる。クールがウリのGoldmundがここまで熱くなると、誰が思うだろう。いや、これはNo390SLとCadenzaの熱さがストレートに出るようになった、ということなのかもしれないな。
 ん?静寂性ってどうなのよ、とふと思った。静寂性と豊かな響き、熱気は両立するものなのだろうか。このPeacemaker、Conquerorで、私は静寂性より、豊かな響きと熱気を優先させた、ということなのかな。ノイジーになったわけでは決してない。私としては、熱気、大歓迎である。


Current Cable All左からPeacemaker、Peacemaker、Conqueror
 見た目ではほとんど区別がつかない。相変わらず、ブランドロゴしか表示がない。実は、ステンレスの商品ロゴのプレートを用意したらしいのだが、それが開発者の気に入らなくて、今作り直しているところらしい。プレートだけでも、後で送ってくれー!
 で、どこで区別するかというと、プラグのピンがゴールドなのがPeacemakerで、プラチナなのがConquerorなのだ。持った感じだと、Conquerorの方が、ちょっと硬くて重い。


Epiphany X, Cloude Nine, Mund Power L左からElectra Glide Epiphany X、Stealth Cloude Nine、Goldmund Power Cable L
 今回、選手交代となってしまったケーブルたちだ。
 使用していた機器は、左からCDP、プリアンプ、パワーアンプなのだ。何だか逆だった?太さだけを見ると、上段下段が逆の方がよかったような気がするよね。ま、なにぶんオーナーはオーディオ歴3年の初級者だし。


 と、いうことで、Current Cableは、予定したとおりの場所に収まり、私は音楽への感動と、オーディオに対する熱意を取り戻した。
 Current Cableを待つ2ヶ月の間に、忘れていた大事なものを思い出すことができたのは、前に書いたとおりで、それはそれでよかった。
 めでたし、めでたし、である。

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「音を楽しむ」と「ノリを楽しむ」

 結論から言ってしまうと、この図のとおりなのだ。






D
<オーディオで聴くが、
すぐ飽きてしまう>
 優秀録音だとの評判だけで買ってしまったCDの多くはここだ。CDラックの肥やしとなってしまうのだ。
 
A
<オーディオで、ヘビー
ローテーションする>
 文句なく、楽しめる音楽だ。iPODでもOKだが、オーディオで楽しまなければ、モッタイナイぞ。
 
C
<聴かない・・・>

 どれで聴いても理解はできない。良さを分るには、いっそうの精進が必要だろう。
B
<細かい音は聴かない。
iPODでGood!>
 音をじっくり聴こうとすると、幻滅することもあるかも。しかし、流して聴けば、とってもHappy!
 





←ノリが合わないノリが好き→

 Current Cableを試聴してしまってから、我が家のオーディオの音に感動することができずにいる、って耳タコですか。
 3年前にホームシアターにちょっとだけ興味を持ち、たまたまB&WのSPを試聴して、その音場に驚愕してしまってから、私はオーディオにのめり込んだ。
 その時から、知らず知らずのうちに、好んで聴く音楽がずいぶん変わってしまった。音場、音像、定位なんて、それまで使わなかった言葉で音楽を理解し、生々しさ、エネルギー感、静寂性とか、なじみの言葉さえ、音楽に対しての新たな意味を見出していた。時おり「音が悪くても楽しめる曲がある」ことに気が付くのだが、すぐにオーディオ的楽しさに興味が向いてしまっていた。

 Current Cableを6月下旬に返却してから約2ヶ月、我が家のオーディオが出す音には、まったく興味をなくしてしまった。Current Cableをつながなければ、聴く価値のない音だと思い込んでいる。しかし、毎晩就寝前にCDを2枚ほど聴く習慣は、変えることができない。毎晩々々、どのCDがそれほど失望しない音楽を聴かせてくれるだろうか、そんな風に思いながらCDをチョイスしている。
 最近になって、選ぶCDの傾向が顕著になりつつあり、自分の音楽を楽しむ姿勢の変化に気が付いた。オーディオが出す細かい音など聴いていないのである。聴いているのは、リズムとメロディの塊、勢いやグルーヴ感、つまり「ノリ」なのである。
 まず、チョイスするアーティストが違っている。ラジカセやPCで聴いていた頃の昔のアーティストの曲を思い出しては聴いている。また、オーディオに傾倒しているときは、女性ボーカルしか聴く気がしなかったのに、男性ボーカルもスッと頭に入っていく。「音」としての私の好みは、男性よりも女性の声なのだろうが、「ノリ」として聴く分には、どちらも甲乙がつかないということなのであろう。

 こうなってくると、オーディオなんて重要ではない。ステレオであることすら大して意味はない。今までは、リスニングポイントに設置したソファーの上に、耳の位置が低くならないように、姿勢を正しくして座って聴いていたのが、今では自由なのである。ゴロゴロと寝転がって聴いてもよし、ウロウロしながら聴いてもよし、隣の部屋で聴いてもよし、なのである。なんと楽チンなのだろうか!!
 「音」の良さなど二の次であるのだが、どこまで「音」が悪くなっても許容できるのだろうか。iPODならまだイケル。FMラジオも全然ダイジョウブだろう。AMだと・・・選局によってはちょっとキビシイのかな。好きなアーティストなら、ノイズだらけのAMでも良かったなぁ。FENにチューニングしたトランジスタラジオに耳を押し付けて、一生懸命にビートルズとか聴いていた方も多いんじゃないだろうか。

 ってなことをつらつらと考えていて、ちょっとまとめてみようと描いたのが冒頭の図なのだ。
 結局、何を言いたいかというと、「ノリを楽しむ」ことができるA,B象限の音楽が、自分にとって「聴きたい音楽」なのだと気づいたということ。その上で、「音を楽しむ」ことができればオーディオで聴くし、できなければiPODなどで聴けばいい。
 重要なのは「ノリ」であって、「音」「オーディオ」は二の次なのだ! と悟ったフリをして、相も変わらずオーディオに金をつぎ込むオレはバカだなぁ。


WELTRON 2001 WELTRON 2001(実家にて)
 宇宙飛行士のヘルメットのようなカタチをした8トラックカセットプレーヤー。70年代初め、アポロ11号の月面着陸などの影響でヒットした商品だ。私が始めて触れたオーディオ(ステレオ)製品である。しかし、私の両親は、音楽にはほとんど興味がない人たちで、8トラックカセットも「ぴんから兄弟」など2~3本しか所有せず、ほとんど鳴らすことがなかったと記憶している。もっとも、カセットを頻繁に購入するほど、家計に余裕はなかったと思われるのだが。
 つい最近まで私の母親は、これでAMラジオを聞いていたらしいのだが、それもとうとう調子が悪くなって、お払い箱になるようだ。長い間お疲れ様でした。


拡散板の模擬実験

 プラズマTVに掛けたいと思っている拡散板について、先日7F建てのオーディオショップの4Fフロア担当Sさんからいただいた助言に従って、模擬実験をしてみる。
 使用したのは、助言にあった玉子のケースではなくて、桃のケース(写真1)である。大きさは45cm×30cmほどで、Skylineよりもかなり小さい。材質は薄い発泡スチロールで、とても軽い。プラズマTVに掛けやすいように、裏面に針金のハンガーをセロテープで貼り付けた(写真2)。チープな感じが何とも微笑ましいネ。こんなもんで、音が変わるんかいな。

【写真1】
模擬拡散板
【写真2】
模擬拡散板裏面


 取り付けてみた場所は、プラズマTVの正面(写真3)と、その上の壁(写真4)の2ヶ所。どちらも吸音カーテンで覆っているので、その上から吊り下げてみる。果たしてどのように聴こえるか。
 チェックCDは、なんか久しぶりな気がする「LaShell Griffin / Free」7曲目「Rise」。まずは、プラズマTV正面に取り付けて聴いてみる。

【写真3】
模擬拡散板取り付け1
【写真4】
模擬拡散板取り付け2


 出だしのピアノとウィンドチャイムは、予想が外れた。ピアノの高域はスッキリ澄んだ濃い音になったし、ウィンドチャイムは音に芯が入った。拡散板なので、音がニジむと思ったのだが、逆だ。なぜだ? 吸音カーテンの上に掛けたので、吸音効果が薄れたのだろうか。そうなのか。わけ分らん。好印象ではある。
 続くボーカル。微妙だなー。拡散板設置後の音は、ボーカルのLaShellの後ろにステージの奥行きを感じるようだ。拡散板を外すと、LaShellは壁を背にして唄っているように聴こえる。その場にいるようなリアルさは、拡散板なしの方であるが、拡散板ありの方は、何か空間の余裕のようなものを感じる。4FのSさんのアドバイス「Skylineは、奥行きがでる代わりに、エネルギー感が少し落ちる」というのが分る気がする。いやいやボーカルのエネルギー感は落ちるけど、空間全体のエネルギーは変わらないような。
 どちらが好みかは微妙ではあるが、この狭い部屋で少しでも奥行きを感じさせてくれるということでは、拡散板の勝ちだろうか。これは、是非本物の拡散板の試聴に行かねばなるまい! ちょうど、SkylineとBADの薄型TV取り付けデモができるようになった、とアナウンスがあった。

 次に、プラズマTVの上の壁に吊るしてみた。
 う~~ん、びみょー。正直違いがあまり分らない。拡散板なしのときと、プラズマTV正面に掛けたときの中間くらいの音の変化だろうか。この位置は、優先順位としては、プラズマTV正面の後だね。効果も、本物の拡散板でよーく確認しないと。

 しかし、改めて写真を見ると、こんなんで音が変わるのが驚きである。

CDレコメンド:P!nk / I'm Not Dead

 P!nkのデビューアルバム「Cant Take Me Home」はR&Bだった。が、1,200万枚の大ヒットとなった2ndアルバム「Missundaztood」ではRockに転向していた。P!nkに何があったのかは知らないが、転向は正解だったようだ。「Missundaztood」は私も大のお気に入りで、当時カーステレオでヘビーローテーションしていた。

RANGE ROVER 車の中では、誰にも気兼ねなく、大音量で聴けるのがいいね。当時の私の車は、CDチェンジャーのすぐ近くにウーファーがあり、大きな音を出しすぎると、低音の振動で、CDが音とびをしてしまっていた。
 ずいぶん長い間、なぜ音とびがするのか原因が分らなかった。指定修理工場で見てもらっても不明、ネットのオーナーズクラブの掲示板でも誰も分らなかった。やっとその原因を突き止めたときには、積年の胸のつかえがとれて、たいそうスーッとしたものだ。
 今の住居への引越しの折に、残念ながら車(写真のRANGE ROVER)は手放してしまった。涙。

 我が家のオーディオではP!nkは聴けない、なぜかそう思い込んでしまっていた。大音量で聴けないから、P!nkはきっと楽しめない、そんな風に考えたのだろう。それが、先日のカルメン・マキ&OZのCDが「気に入った音楽は、必ずしもいい音で聴かなくても十分に楽しめる」ということを再認識させてくれたので、しばらくぶりに取り出してみた。
 久しぶりの「Missundaztood」は、やっぱりいいね。車の中で聴いてたときほど、迫力のある音は出せないが、P!nkのボーカルの声は、十分に心に迫る力を持っている。ならば、新譜アルバムの「I'm Not Dead」を買わないわけにはいくまい。

 「I'm Not Dead」を聴いて改めて思ったのだが、P!nkを「Rock」と一言で片付けてはいけない。かなりアコースティックなのだ。1stアルバムの、R&B的な部分を相当残していると言えるだろう。アコギだけで唄い上げる曲もいくつか収録されている。アコースティック・ロックと呼んでもいいかも。でも、P!nk本人がそう呼んで欲しいと思うかは、分らないけど。
 録音が取り立てていいとは言わないが、オーディオ的にも十分楽しめるのではないだろうか。

P!nk - I’m Not Dead 「P!nk / I'm Not Dead」
 ジャケ写もイカシテル(死語?)ねー。
 5曲目「Dear Mr. President」は、アコギで唄うメッセージ性の強い曲だ。YouTubeで観ることのできるこの曲のミュージックビデオは、かなり刺激的な映像が挿入されているので、注意。
 気が付いたらこれは4thで、3rdに「Try This」ってアルバムが出てたんだ。買わねば。

Led Zeppelin - Physical Graffiti P!nkを聴いているうちに、中学生の頃、Led Zeppelinを聴いたときの感動を思い出してしまった。たまらず引っ張り出した、この「Led Zeppelin / Physical Graffiti」。ヤベ、やっぱカッコイイ!!このオーディオシステムで、Hard Rockを聴いて感動するとは。
 このジャケもカッコイイんだよなー。


ブログレコメンド:PV DIARY

 今回は私の古い友人であり、映像ディレクターであり、制作会社の社長であり、最近はミュージシャンでもある、keiki氏のblogを取り上げたい。友人だから宣伝するというわけではない。プロの映像ディレクターである彼がチョイスするミュージックビデオを、プロの視点からの解説とともに紹介してくれていて、大変興味深いblogであるからだ。

PV DIARY
http://keiki22.blog54.fc2.com/

がそれである。

 以前私が「My Favorite ミュージックビデオ (前編)」で第2位に挙げた「Madonna / Vogue」は、映画監督デビット・フィンチャーが「エイリアン3」以前に撮った作品だなんてはじめて知ったし、同じく第3位「Michael Jackson / Black or White」のビデオの中のモンタージュ写真のように顔が変化する部分は、「Godley & Creme / Cry」のPVへのオマージュだったのかな、なんてことにも気付かせてくれる。いやいやプロの解説は、なかなか参考になって面白いねぇ。
 クリエイターである彼が、YouTubeへリンクしていることについて、疑念をいだく人がいるかもしれないが、クリエイターとしての彼なりの考えに基づいてやっていることであるので、誤解してはいけない。興味のある方は、こちらのsoy sauce DIARYも参考に。彼は常に、真剣過ぎるほど真剣に、自らの仕事と向き合っている。

 彼のblogは、まだまだ始まったばかりなのだが、忙しいくせに「毎日更新する」とか、自分自身への無理な縛りを入れるクセがある。毎日じゃなくて、手の空いたときで構わないので、長続きさせて欲しい。あ、今回はそんなこと言ってないか? いやいや、言ってた、タイトルが「PV DIARY」だ。


[M]club

 彼との最初の仕事であった[M]club。いつか「My Favorite ミュージックビデオ (中編)」として、その頃のことを書きたいと思っているのだが、なかなか筆が進まない。なぜなら、記憶に残っているのは、ウラ話や苦労話ばかりで、肝心の音楽については、あまり印象に残っていないのだ。
 椎名林檎やMisiaや、当時のたくさんの新人アーティストのプロモーションを影でお手伝いしたのだが、個人的には、「E-ROTIC / いかせてTURN ME ON」のカヴァーでデビューした美翔芽里と吉永千夏の「CLIMAX」を応援していた、なんてあまりにもマニアックで、共感は得られそうもないしなぁ。

SACDP試聴:Cary CD306SACD

 先に書いた「アナログ ターンテーブル試聴」の店を出たすぐ後のこと。QRD Skylineの購入を決めようかと意気込んで行ったのに、みごとに当てがハズレ、このままスゴスゴとは帰りたくない気分であった。そうだ、DarTZeelのプリとパワーのセットを聴きにいこう、確かブログにデモの案内が出ていたハズ、といつもの店、通称「ガード下」へ。
 残念ながら目当てのDarTZeelは、既に返却されてしまっていた。DarTZeelのプリはまだ日本に1台しかないらしい。何でも代理店のナスペックが、ボリューム部の音の増減具合について、メーカーに改善を要求していて、改善前のものは1台しか輸入していないとのこと。音は素晴らしかった、と店長の談。しかたがない、次のチャンスを待とう。

 「今は何が聴けますかねぇ」と尋ねたところ、試聴ルームにセットされていたのが、この構成。

 Cary CD306SACD
  ↓
 BAT VK-51SE
  ↓
 CLASSE CA-2200
  ↓
 Avalon Opus Ceramique

 Cary CD306SACDは、初対面だ。早速聴かせていただいた。CDは「Diana Krall / Live In Paris」。
 存在感、エネルギー感はあるのだが、何か重たく地味なツマラナイ印象。気分が沈んでしまうような、今の我が家のオーディオのような音だ。BATやAvalonのいつものいいところが感じられない。ここしばらく、この試聴ルームに常設デモされていたEsoteric P-03、D-03の音と、無意識に比較してしまっているのか。それともDiana Krallが悪いのか。
 ど~すんのよ、この重い空気。しばらく聴いていたが、たまらず「空間が狭く感じるのはソースのせいですかネ?」と店長に問いかけてみた。
 すると、やおら取り出したCD306SACDのリモコンで、何やら操作をした。とたんに空間が広がり、あたりの空気が色づいた。CD306SACDは、なんと768kHzまでの5段階のアップサンプリングができるとの説明。我が家のNo390SLは384kHzなので、その倍である。768kHzに設定すると、雰囲気が全然違う。空気が軽くなり、悪く言うと少々浮ついた感じになる。
 もうひとつ、店長が改善をしてみせた。CLASSE CA-2200の足にインシュレーターを噛ませたのだ。CA-2200の足はゴムで、それが響きを吸ってしまうのだとか。インシュレーターを噛ませた瞬間、それまでなかった響きが聴こえてきた。機器の余計な響きではない、それまでゴム足に吸収されてしまっていたソースの響きだ。
 最初の音と比べて、Diana Krallが、見違えるように明るく、活き活きとしてきた。Diana Krallのゴキゲン調整機能付きSACDP、なんて考えると楽しいかも。でも、実物のDiana Krallのゴキゲンをとるのはちょっと難しいかも~、と思うのは私だけか。

 耳に心地よい音になると、居心地もよくなるね。リラックスしてきたところで、電源ケーブルを拝見。SACDPにはStealth Dream black、プリにはAllegro Power Cable、パワーアンプにはMIT Oracle AC2。非の打ち所のない装備だ。
 以前より店長にススメられていた、Allegro Power Cableについては、いよいよ自宅試聴をしてみなければなるまい。Current Cableは、来週届く予定である。

アルバムレコメンド:当山ひとみ / On The Radio

 このアルバムをはじめて聴いたのは大学生の頃のとある冬、スキー場での長期のアルバイトを終え、その帰り路、一緒にバイトから帰る先輩の運転するトヨタ スプリンター・カリブの車中だった。
 志賀高原 高天ヶ原のホテル サニー志賀からの、さむ~い朝の出発。凍えそうになりながら、駐車場にとめた車に高く積もった雪を払い、フロントガラスの氷をガリガリと掻き落とした。ドアの鍵穴が凍りついてしまっていると、熱湯で溶かさないとならないので、ちょっと面倒なのだが、そこは大丈夫だった。イザ出発と、後部ハッチから重い荷物を放り込み、暖機運転の終わった車のドアを開けて乗り込むと、暖房のいき渡った車内は別世界だ。
 「車の中は、いつでも夏だよ~ん」とオドケて言うと、先輩はダウンジャケットを脱いで半そでのアロハ姿になった。やっぱサーファーだわ、この人。ダッシュボードの上には、ミニチュアの椰子の木。サンルーフから空を見上げると、雲の切れ端をまとった太陽が昇っていた。
 カーステレオにカセットテープを差し込むと、流れてきたのがこのアルバム「当山ひとみ / On The Radio」だった。米国西海岸あたりのFMラジオ風の軽快な英語の語りと、それに続くしっとりとした曲。楽しかったスキー場での思い出と、太陽の光をまぶしく照り返す雪景色と、暖かい車内と、サーファーの先輩と、快適なドライブ、これらが当山ひとみのイメージと重なって、ひとかたまりの思い出となった。

 いーねー。青春映画のワンシーンみたいだねー。ホイチョイっぽいよね。

 前にも書いたが、私は古いCDを1枚も持っていない。貧乏学生だった私は、CDを買う金があったら、まともなメシが食いたいと思っていた。CDは買うものじゃなくてレンタルするものだという観念が、その頃にできあがっていた。
 レンタルしたCDは、せっせとカセットテープにダビングしていたのだが、今から3年前の引越しを機に、カセットテープやらVHSやらは全部処分してしまった。昔聴いていた曲を聴きたいと思っても、今となっては、PCにほんの少し残っているのみだ。
 そんなわけで、最近になって昔のCDをポツポツと買っている。エルトン・ジョン、フィル・コリンズ、カーペンターズ、デープ・パープル、レッド・ツェッペリン、ピンク・フロイド、エラフィッツ・ジェラルド、須藤薫、さだまさし、ユーミン、中原めいこ、ふきのとう、カルメン・マキ&OZ、そしてこの当山ひとみ。

 Penny Tohyamaこと当山ひとみは、現在でも活動を続けているらしい。最近もCDをリリースしている。しかし、私が聴いていた頃のCDは、廃盤になってしまったようで、CDショップにはまったく見当たらない。残念に思いながらオークションをのぞくと、ちょうどその頃のベストCD「THE BEST COLLECTION」が出品されている。中古で十分。早速落札した。
 懐かしい曲を沢山聴くことができた。忘れ去ってしまわなくてよかった、と思った。しかし、ちょっと物足りない。私が気に入っていたFMラジオのDJ風の語りが入っていない。やっぱ、あの語りがないと当山ひとみを堪能できない、青春の思い出が甦ってこない、と思った。
 それなら何とか廃盤になったCDを探してみよう。ということで、オークションをチェックしたり、ブックオフを探したりしたのだが、なかなかないもんだ。しごく残念なことだ。

 そんなある日、ふと日本コロムビアからファーストアルバム「Just Call Me PENNY」が、なんとCD-Rで細々と再発されていることを知った。どこで買えるんだ、とネットを探すとどうやら@TOWER.JPで購入できそうだ。日本コロムビアと@TOWER.JPの仕事っぷりにアッパレ!だ。
 タワーレコードは、リアル店舗はよく利用するのだが、ネットショップはずいぶんしばらく利用していなかった。ゴメンね@TOWER.JP、これからはちょくちょく覗いてみるからね。
 ところが!この「Just Call Me PENNY」にもDJ風の語りは入っていなかった。あれ~?別のCDか~、と思っていたが、実はCDでもなかったらしい。LPレコードでリリースされていた「On The Radio」が、探しているもののようだ。あのサーファーの先輩は、LPから録音したのか。私もその後カセットで聴いていたのだが、レンタルCDからダビングしたんではなかったのか?これでは、もう二度と聴くことはできないかもしれない。残念。
 念のためと、オークションをのぞくと、あるじゃないかLP「On The Radio」。それも捨て値だ。でも、私はアナログプレーヤーは持ってない。落札しても聴けないのだが。

 結局落札はしなかった。出品価格で入札しておいたのだが、その後私より10円高く入札した方がいたので、競うことなくその方に譲ることにした。だって、その方はきっとレコードを聴ける環境を持っているのだろうから。私が落札しても、宝の持ち腐れだ。

 先日の「ターンテーブル試聴」には、こんな背景があった。

当山ひとみ - The Best Collection、Just Call Me PENNY
 当山ひとみ「The Best Collection」と「Just Call Me PENNY」
 こんな私は、再び「On The Radio」を聴くことができるのだろうか。



<2009年6月追記>
 みーつけた!








アナログ ターンテーブル試聴:marantz TT-15S1

 「ターンテーブル試聴」っておかしなタイトルだ、と思った。私はアナログはまったくの素人だ。

 中学から高校までは、一応ステレオでレコードを聴いていた。家にはアンプ一体型のプレーヤーがあった。SPは、18cmのフルレンジだったような気がする。はじめて買ったレコード(シングル)は、前にも書いたが「ポールモーリア・グランド・オーケストラ / 恋はみずいろ 涙のトッカータ」だ。ということで、レコードは初体験ではないのだが、それ以来、ん十年まともには聴いたことがないので、今の私はアナログ素人と言ってまず間違いではないだろう。
 で、冒頭の疑問だが、ターンテーブルで音は変わるのだろうか。アームでもカートリッジでもなく、ターンテーブルだけで。この日答えが見つかったわけではない。

 場所は7Fまであるオーディオ専門店ビルの4F。目的は、ターンテーブルではなくて、プラズマTVに取り付ける拡散板であった。候補のQRD Skylineの使用前後の音を聴き比べたいと思って行ったのだ。ここのフロア担当Sさんは、ずいぶん前から、薄型TVに取り付ける拡散板を企画していた。そろそろ聴けるようになっているハズと、勝手に思って行ったのだ。
 行ってみるとSさんは接客中。それじゃ待とうかと、ふと見ると、いつもそれとなく心の端っこに引っかかっているアナログプレーヤーがそこにあった。
 「すいませ~ん。このmarantz TT-15S1を聴かせていただけますか」とデスクにいたお店の方にお願いすると、快くセッティングしていただいた。
 構成は、

 marantz TT-15S1
   ↓
 Trigon VANGUARD II
   ↓
 Goldmund MIMESIS 330ME
   ↓
 VIVID Audio V1.5

である。う~ん、オシイッ! TT-15S1を見なかったら、話題のVIVID AudioのSPの特徴をじっくり聴いてみたいのだが。今回は、アナログへの好奇心に負けてしまった。
 TT-15S1は、見た目からして美しい。BDなのだが、ベルトはアクリルのターンテーブルの一番外周に巻かれているんだね。モーターの回転が、ベルトを経由してターンテーブルを回しているのがよく見える。こういうメカニカルなところに男の子は弱いのだ。「子」じゃないけど。
 ストレートのトーンアームは、本当に繊細な印象だ。寸分の誤差もなく、ウエイトとのバランスを維持しているのが、その佇まいから見て取れる。まったく所有欲をくすぐるね。くすぐったがり屋の私には、目の毒である。

 かけていただいたのは、オリビア・ニュートン・ジョンのLP。「Olivia Newton John」とは書きたくないね、やっぱオリビア・ニュートン・ジョンは、カタカナじゃなきゃ。
 一聴して、すぐアナログの良さが分った。こんな音はCDでは聴いたことがない。高域のツヤ、響きは、まさにアナログレコード的な音。アナログレコードを聴いて「アナログレコード的」じゃ説明になってないか。古典力学的な音と言ったらよいか。それじゃもっと分らないか。高域の弦の振動を、そのままフリーズして、そして解き放ったような、高密度で、濃い艶を伴った高音と空気感なのだ。
 でも、ちょっと待て。何かビニールの音が乗っているような気がしないか。オーディオ機器やアクセサリーには、その素材の音が乗るとよく言われる。そしたら、アナログレコードには、ビニールの音が盛大に乗っていても何らおかしくはない。ツルツルと密度の濃いこの艶は、針がビニールの素材を擦る音なのか。なんて考えたら、ちょっと笑えた。アナログへの冒涜だろうか。最初に言ったとおり、私はアナログ素人なのだ。バカボンのパパなのだ。
 高域の特徴はすぐに分ったのだが、中域、低域はどうか。こっちは、アナログの特徴と機器の特徴と元々のソースの音との、切り分けができなかった。正直、ちょっと物足りなかった。この音なら、アナログに凝ることはないかも。そう考えて、これ以上追求はしないことにした。お財布的に、もう限界なのだ。
 心を落ち着けたところで、Sさんが接客を終えて出てきた。

 結論から言うと、Skylineの使用前後の聴き比べはできなかったが、Skyline導入は見送ることにした。非常に良心的なSさんの説明だと、Skylineは奥行きは出るが、エネルギー感が少し減少するので、クラシック好きには評価は高いが、ボーカルもの好きには、ちょっと評価は落ちるとのこと。同じQRDのBADであれば、エネルギー感の減少は少ないとのことであった。そして、もうしばらく待てば、比較試聴を2Fで行う予定であることも聞いた。2FはAV専門フロアで、薄型TVの展示もあるのだ。
 勝手に聴き比べができると思って行った私が早計であったが、よいアドバイスをいただくことができた。行ってよかった。感謝。

Current Cable 日本側代表者へのメール

K(注:日本側代表者)様

へい。(注:私)です。

 やっとケーブル届きそうですね。首を長くしてお待ちしております。J(注:米国開発者)さんからのメール、これまでの改良をはるかに凌ぐ、かなりの自信作のようですね。納品されたら、再びじっくりと評価してみたいと思います。楽しみです。圧着チューブを短くしていただいたことや、ケーブルがより柔らかくなっていることについては、大変助かります。ありがとうございます。Jさんに、日本の住宅事情に対する理解があってよかったです。それとも、Kさんがかなり説得されたのでしょうか。

 ケーブルをお返ししてから、もうずいぶん経つのに、いまだに我が家のオーディオの音が貧弱に聴こえてしまって、感動することがありません。音楽に対する興味が薄れてしまったのかと、心配になるほどです。Current Cableをつなげば、きっとこんな風に聴こえるんだろうナ、などと想像してばかりです。妄想や空想でなく、あの音を実際に体験してしまった故に、元の音に戻ってしまったことを、感性が受け付けないのでしょう。困ったことです。
 納品まで、あと一週間強でしょうか。ちょうど私は夏休みに入ったところだと思います。思う存分堪能したいと思います。本当に楽しみにしています。

 では。

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プロフィール

へい。

Author:へい。
 オーディオ歴ははや10年。いくら年数を重ねても、やってることは初級者の域を出ないようだ。このブログはオーディオ関連のインプレ集なのだ。
※ご注意:私は、オーディオで音楽を聴くたびに、毎回感動したり驚いたりする。だからといって、我が家のオーディオが飛び抜けていい音をさせているワケではないし、なにか特別な機器・アクセサリーを使っているワケでもない。ブログをよく読んでいただければ、短所も明記されているのが分かるハズだ。どうか、美しい誤解をされませんように。

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