YAMAHA USB Powered Speaker System NX-U02
PCオーディオはCDよりも気軽に音楽を楽しむことができる、と言う人がいる。我が家の事情は逆である。普段使いしているノートPCをオーディオにつないで音楽を鳴らすためには、PCに対して
以下手順--------------
1.無線LANをオフ。2.再起動する。3.CubaseのUSBキーを挿す。4.曲の入ったUSBメモリを挿す。5.FF400のi.Linkケーブルを挿す。6.Cubaseを立ち上げる。7.出力をSPDIFに設定する。8.新規プロジェクトを開く。9.メディアベイを開く。10.アルバムのフォルダを探し開く。11.全曲を選択しドラッグする。12.1つのトラックに貼り付ける。13.曲を再生する。
ここまで--------------
というとってもメンドーな手順を踏まなければならない。とても手軽とは言えない。CDのほうがよっぽど簡単に聴くことができるのだ。
これではイカンのだ。PCオーディオにしてから、音楽を聴く回数が減ってしまったのだ。もっとカジュアルに音楽を楽しめる環境を作らねば。音質重視ではなく、手軽さ重視のオーディオを手に入れねば。
そう思って入手したスピーカーがこれ、ヤマハのNX-U02である。このアクティブスピーカー、なんとケーブルがUSB1本しかない。その上、こう見えてステレオである。音楽信号も電源も1本のUSBケーブルで賄ってしまう。スピーカーは箱の両面にあるので、スピーカー間をつなぐケーブルも必要もない。もちろんUSBをつなぐのはPCである。
これは手軽だー。こんなんだから、音場も音像も定位も気にすることはない。つまり、スピーカーに正対して、姿勢を正して聴く必要がまったくないのである。寝っころがっていようが、歩き回っていようが、腹筋していようが、鼻をホジホジしていようが、とにかく自由なのである。
そんなんだから音質も気にしてはいけない。なんせ4.5cmのフルレンジなのだ。ノートPC内蔵のスピーカーよっかはマシ!くらいの割りきりが必要だ。同じ価格帯で音質を重視するなら、コンセントから電源を供給するタイプのアクティブスピーカーを選んだほうがよいだろう。
それから、PCで同時に負荷の高い処理をしていると、時たまブチッと音が飛ぶ。これもしかたのないことであるなぁ。
音質よりも、USBバスパワーで高出力を得るための回路に金をかけたらしいこのスピーカー。私にはハマッたのだが、いかにもニッチ。あまり売れそうもないなぁ。2007年11月に発売されたこのスピーカー、後継は出ていない。やっぱあまり売れていないんだろう。この製品も在庫限りっぽい。
以下手順--------------
1.無線LANをオフ。2.再起動する。3.CubaseのUSBキーを挿す。4.曲の入ったUSBメモリを挿す。5.FF400のi.Linkケーブルを挿す。6.Cubaseを立ち上げる。7.出力をSPDIFに設定する。8.新規プロジェクトを開く。9.メディアベイを開く。10.アルバムのフォルダを探し開く。11.全曲を選択しドラッグする。12.1つのトラックに貼り付ける。13.曲を再生する。
ここまで--------------
というとってもメンドーな手順を踏まなければならない。とても手軽とは言えない。CDのほうがよっぽど簡単に聴くことができるのだ。
これではイカンのだ。PCオーディオにしてから、音楽を聴く回数が減ってしまったのだ。もっとカジュアルに音楽を楽しめる環境を作らねば。音質重視ではなく、手軽さ重視のオーディオを手に入れねば。
そう思って入手したスピーカーがこれ、ヤマハのNX-U02である。このアクティブスピーカー、なんとケーブルがUSB1本しかない。その上、こう見えてステレオである。音楽信号も電源も1本のUSBケーブルで賄ってしまう。スピーカーは箱の両面にあるので、スピーカー間をつなぐケーブルも必要もない。もちろんUSBをつなぐのはPCである。これは手軽だー。こんなんだから、音場も音像も定位も気にすることはない。つまり、スピーカーに正対して、姿勢を正して聴く必要がまったくないのである。寝っころがっていようが、歩き回っていようが、腹筋していようが、鼻をホジホジしていようが、とにかく自由なのである。
そんなんだから音質も気にしてはいけない。なんせ4.5cmのフルレンジなのだ。ノートPC内蔵のスピーカーよっかはマシ!くらいの割りきりが必要だ。同じ価格帯で音質を重視するなら、コンセントから電源を供給するタイプのアクティブスピーカーを選んだほうがよいだろう。
それから、PCで同時に負荷の高い処理をしていると、時たまブチッと音が飛ぶ。これもしかたのないことであるなぁ。
音質よりも、USBバスパワーで高出力を得るための回路に金をかけたらしいこのスピーカー。私にはハマッたのだが、いかにもニッチ。あまり売れそうもないなぁ。2007年11月に発売されたこのスピーカー、後継は出ていない。やっぱあまり売れていないんだろう。この製品も在庫限りっぽい。
CDレコメンド: India Arie / Testimony: Vol.2: Love & Politics
India Arieが2000年に出したデビューアルバム「Acoustic Soul」を聴いたとき、ん?あんまりアコースティックじゃないじゃん。そう思った。そう思って、しばらく遠ざかっていた。4枚目のアルバムとなるこの「Testimony: Vol.2: Love & Politics」を聴いたとき、やっと期待通りの音楽になった。そう思った。India Arieにしてみたら、失礼な話しである。いや、勝手に言ってろってとこか。
このアルバム、ジャンルはsoulってことなのだが、あまりsoulの臭さがない。あっさりサラサラな感じである。割とノンジャンルっぽいので、どなたさまにもあまり抵抗なく聴いていただけるかも。オーディオ的にもそんなに悪くない。
India Arie / Testimony: Vol.2: Love & Politics
肩の力を抜いて聴けるアルバムである。だったら、「Testimony: Vol.1」も買ってみようかな。そんな気にさせる。
このアルバム、ジャンルはsoulってことなのだが、あまりsoulの臭さがない。あっさりサラサラな感じである。割とノンジャンルっぽいので、どなたさまにもあまり抵抗なく聴いていただけるかも。オーディオ的にもそんなに悪くない。
India Arie / Testimony: Vol.2: Love & Politics肩の力を抜いて聴けるアルバムである。だったら、「Testimony: Vol.1」も買ってみようかな。そんな気にさせる。
CDレコメンド:当山ひとみ / On The Radio
昔を懐かしんで当山ひとみのアルバムの思い出をブログに書いたのは2006年8月のことであった。今読み返すと、なんだか言葉足らずの未熟な文章だなぁ。今も未熟は変わらないけど。
ここ最近、”当山ひとみ”でググってこのサイトを訪れる方が多いようだ。世間では何か起きているのだろうか、そう思って私もググってみて発見した。なんとなんと!私がもう一度聴きたいと切に願っていた「On The Radio」が、今年の1月にコロムビアからOn Demand CD(CD-R)として発売されていたのだ。やったー、やったー!!
早速購入した「Hitomi "Penny" Tohyama / On The Radio」。ちょー久しぶりに聴いてみる。このCDは、オーディオの前にかしこまって聴くのは相応しくないね。やっぱドライブしながらとか、勉強/仕事しながらとか、軽く流して聴くのが心地よい。
なんだか昔の仲間に再会したような気持ちになった。
ここ最近、”当山ひとみ”でググってこのサイトを訪れる方が多いようだ。世間では何か起きているのだろうか、そう思って私もググってみて発見した。なんとなんと!私がもう一度聴きたいと切に願っていた「On The Radio」が、今年の1月にコロムビアからOn Demand CD(CD-R)として発売されていたのだ。やったー、やったー!!
早速購入した「Hitomi "Penny" Tohyama / On The Radio」。ちょー久しぶりに聴いてみる。このCDは、オーディオの前にかしこまって聴くのは相応しくないね。やっぱドライブしながらとか、勉強/仕事しながらとか、軽く流して聴くのが心地よい。なんだか昔の仲間に再会したような気持ちになった。
ちょっとだけハイエンドショウトウキョウ2009スプリング
いつものように金曜日に仕事を早めに切り上げて行ってみた。今回は着いたのが19時近かったのであまり聴けなかった。今回は出展社も少ないようだし。ちと物足りなかったなぁ。
最初に聴いたデモンストレーションは、どうやらPCオーディオ系のようだった。曲の周波数がどうのとか言っていた気がする。出てきた音を聴いてハッキリ分かった。我が家の音に似ている。エッジの立った音。余計な贅肉を削ぎ落とされて、ギスギスになってしまった音。針金細工のような音である。そーだよなー、今の我が家の音はきっとこんな音なんだろうなー。
ルームを変えて聴いたのがカインラボラトリージャパンのデモである。打って変わって色気たっぷりの音がしていた。2種類のスピーカーの比較をしていたのだが、スピーカーの違いなんかモノともしない、紛れもない真空管アンプの音である。艶のある、厚みのある、ウットリするような魅力的な音である。PCオーディオを聴きなれた耳には、とても新鮮に聴こえた。以前ならこの真空管アンプの音も、締りがないとか、音像が大きいとか、余計な響きが乗っているとか、そんな難癖をつけたんだろうなぁ。
セカンドシステムを組むとしたら、真空管アンプにしよう。真剣にそう思ってしまった。ん?PCトランスポートに真空管アンプを合わせたら、いったいどんな音がするんだろうか・・・。イカンイカン。
最初に聴いたデモンストレーションは、どうやらPCオーディオ系のようだった。曲の周波数がどうのとか言っていた気がする。出てきた音を聴いてハッキリ分かった。我が家の音に似ている。エッジの立った音。余計な贅肉を削ぎ落とされて、ギスギスになってしまった音。針金細工のような音である。そーだよなー、今の我が家の音はきっとこんな音なんだろうなー。
ルームを変えて聴いたのがカインラボラトリージャパンのデモである。打って変わって色気たっぷりの音がしていた。2種類のスピーカーの比較をしていたのだが、スピーカーの違いなんかモノともしない、紛れもない真空管アンプの音である。艶のある、厚みのある、ウットリするような魅力的な音である。PCオーディオを聴きなれた耳には、とても新鮮に聴こえた。以前ならこの真空管アンプの音も、締りがないとか、音像が大きいとか、余計な響きが乗っているとか、そんな難癖をつけたんだろうなぁ。
セカンドシステムを組むとしたら、真空管アンプにしよう。真剣にそう思ってしまった。ん?PCトランスポートに真空管アンプを合わせたら、いったいどんな音がするんだろうか・・・。イカンイカン。
これでいいのかな? Steinberg Cubase Essential 4
前回の記事のコメントで、PCの再生ソフトはフリーウェアではなく、SAMPLITUDE、Cubase、WaveLabなどのまともなDAWソフトを使ったほうがよいとのアドバイスをいただいた。我が家の再生環境(Windows Vista)を鑑みた場合、Cubaseがよいだろうと考えた。
じゃ、買ってみよー!と思って探してみたらDAWソフトは結構高価なのである。フツーに数十万円もするのである。え”〜、そんなの買えない!! で、Cubeaseの廉価版、Cubase Essential 4を買うことにした。
不思議なことに、オーディオで麻痺したハズの私の金銭感覚は、PCソフトとなったとたんに、いつもの貧乏根性に戻ったのである。支出に対する許容度が一桁下がったのだ。おー、よしよし。そろそろオレもマニアを脱してフツーのおっさんに戻らなくちゃ。
家に届いたCubease、インストールしたのはいいのだが、何だか難しくてちっとも分からない。しかたなくマニュアルを眺めてみる。音楽の加工、編集操作にはあまり興味はないんだがなぁ。
やっとのことで音楽を再生できるメニューを2つ見つけた。メディアベイとプールである。しかし、どちらも1曲ずつの再生しかできないようだ。アルバム全曲を連続再生するにはどうしたらいいんだぁー。数日悩んだ。あ、違う、数日思考停止した。
Cubeaseの新規プロジェクト・ウィンドウを開いて、ある方法を見つけた。メディアベイでアルバム全曲を指定して、プロジェクト・ウィンドウにドラッグするのである。すると、「1つのトラック」にするのか、「異なるトラック」にするのか聞いてくる。ここで「異なるトラック」を選ぶと、全曲がそれぞれ別のトラックに記録される。で、それを再生すると、全曲が一気に再生されるのだ。そーじゃーないって。
そーではなくって、「1つのトラック」を選ぶ。すると、なんと全曲が1つのトラックにリニアに連続して記録されるのだ。これを頭から再生すると、事実上の全曲連続再生となるのである。みーっけた。
さてさて、それでは比較試聴してみよう。
比較するつもりはなかったのだが、最初にメディアベイとプールでそれぞれ曲を再生してみた。・・・なんだか違う。ほんの少しではあるが、メディアベイの方が中高域がにぎやかな気がする。ふーん、違いがあってもおかしくないかもなぁ。PCオーディオは、余計なプロセス1つ立ち上がっていても音が変わるらしいから。
そんな比較よりも、今回確かめたいのはCubaseとフリーウェアとの違いだ。最初にCubaseで聴いて、次にフリーのLilithで聴いてみた。なるほどー。以前比較した電源装置による違いを思い出した。CubaseはBPTに、LilithはAudioPrismに印象が近い。BPTは交流を作り直すもの、AudioPrismは単にノイズフィルターを入れただけのものであった。どんな違いかというと、Lilithは中高域にやや響きがあり開放的、Cubaseは音が引き締まり筋肉質、である。
一時期解像度を追求していた私は、行き過ぎた解像度に反省し、ここしばらくは引き締まった音ばかりを求めている。したがって、今回の判断もCubaseの採用ということになろう。でもちょっと気になることがある。いつの間にやら我が家のオーディオから、部屋の外まで広がって聴こえる壮大な響きや、美しい余韻が消えてなくなってしまっているのだ。
体脂肪率を一桁%に落とすと、極端に体力がなくなり日常生活を快適に送ることができなくなるように、また、痩せすぎの女は女性としての魅力に劣るように、オーディオにも若干の余計な響きは必要なのではないだろうか。だとしたら、どこで響きを取り戻せばいいのだろうか。ケーブルか、インシュレーターか、いややっぱ部屋の音響かなぁ・・・
行きつ戻りつ、オーディオは際限がない。あれ、フツーのおっさんに戻るんじゃ?
Steinberg Cubase Essential 4 プロジェクト・ウィンドウ
Cubaseには色んな機能があるのだが、私は音楽を再生する機能しか使わないだろう。人は「ブタに真珠」と言うかもしれない。ブヒブヒ。
じゃ、買ってみよー!と思って探してみたらDAWソフトは結構高価なのである。フツーに数十万円もするのである。え”〜、そんなの買えない!! で、Cubeaseの廉価版、Cubase Essential 4を買うことにした。
不思議なことに、オーディオで麻痺したハズの私の金銭感覚は、PCソフトとなったとたんに、いつもの貧乏根性に戻ったのである。支出に対する許容度が一桁下がったのだ。おー、よしよし。そろそろオレもマニアを脱してフツーのおっさんに戻らなくちゃ。
家に届いたCubease、インストールしたのはいいのだが、何だか難しくてちっとも分からない。しかたなくマニュアルを眺めてみる。音楽の加工、編集操作にはあまり興味はないんだがなぁ。
やっとのことで音楽を再生できるメニューを2つ見つけた。メディアベイとプールである。しかし、どちらも1曲ずつの再生しかできないようだ。アルバム全曲を連続再生するにはどうしたらいいんだぁー。数日悩んだ。あ、違う、数日思考停止した。
Cubeaseの新規プロジェクト・ウィンドウを開いて、ある方法を見つけた。メディアベイでアルバム全曲を指定して、プロジェクト・ウィンドウにドラッグするのである。すると、「1つのトラック」にするのか、「異なるトラック」にするのか聞いてくる。ここで「異なるトラック」を選ぶと、全曲がそれぞれ別のトラックに記録される。で、それを再生すると、全曲が一気に再生されるのだ。そーじゃーないって。
そーではなくって、「1つのトラック」を選ぶ。すると、なんと全曲が1つのトラックにリニアに連続して記録されるのだ。これを頭から再生すると、事実上の全曲連続再生となるのである。みーっけた。
さてさて、それでは比較試聴してみよう。
比較するつもりはなかったのだが、最初にメディアベイとプールでそれぞれ曲を再生してみた。・・・なんだか違う。ほんの少しではあるが、メディアベイの方が中高域がにぎやかな気がする。ふーん、違いがあってもおかしくないかもなぁ。PCオーディオは、余計なプロセス1つ立ち上がっていても音が変わるらしいから。
そんな比較よりも、今回確かめたいのはCubaseとフリーウェアとの違いだ。最初にCubaseで聴いて、次にフリーのLilithで聴いてみた。なるほどー。以前比較した電源装置による違いを思い出した。CubaseはBPTに、LilithはAudioPrismに印象が近い。BPTは交流を作り直すもの、AudioPrismは単にノイズフィルターを入れただけのものであった。どんな違いかというと、Lilithは中高域にやや響きがあり開放的、Cubaseは音が引き締まり筋肉質、である。
一時期解像度を追求していた私は、行き過ぎた解像度に反省し、ここしばらくは引き締まった音ばかりを求めている。したがって、今回の判断もCubaseの採用ということになろう。でもちょっと気になることがある。いつの間にやら我が家のオーディオから、部屋の外まで広がって聴こえる壮大な響きや、美しい余韻が消えてなくなってしまっているのだ。
体脂肪率を一桁%に落とすと、極端に体力がなくなり日常生活を快適に送ることができなくなるように、また、痩せすぎの女は女性としての魅力に劣るように、オーディオにも若干の余計な響きは必要なのではないだろうか。だとしたら、どこで響きを取り戻せばいいのだろうか。ケーブルか、インシュレーターか、いややっぱ部屋の音響かなぁ・・・
行きつ戻りつ、オーディオは際限がない。あれ、フツーのおっさんに戻るんじゃ?
Steinberg Cubase Essential 4 プロジェクト・ウィンドウCubaseには色んな機能があるのだが、私は音楽を再生する機能しか使わないだろう。人は「ブタに真珠」と言うかもしれない。ブヒブヒ。


